２００６年２月１日
ただいまの時刻は午前６時１７分。
先月１５日以来、久し振りに目覚まし時計で起きた。
柚子茶を飲みながらキーボードを叩いている。
外はまだ真っ暗である。
テレビを付けて天気予報を見てみたら「夜まで雨」だって！
さあ、今日からお試し期間とはいえ、仕事再開である。
持ち物の準備は万端。
万が一の時の為に車の中には会社までの地図をプリントしてある。
スイッチのonとoffを切り替えは自然に出来ると思われるが、
今日から３日間で再確認したいと思っている。
さて、今から朝食を食べておにぎり作って、行って来るとするか。
〜〜〜勤務中〜〜〜
８時１５分に部長室に、との約束だったから大幅に余裕を持って出た。
そしたら、なんと３０分しないで到着。早すぎたのよ！
だけど、まあ遅刻するよりは時間に余裕がある方が良いので、
駐車場で時間つぶしをして、８時過ぎに部長室へ。
私と同じように２月１日から勤務の人がいてご挨拶。
着替えて直ぐ、部長に連れられて所属部署に行った。
午前中は説明と挨拶続き。どこの職場でもこんなものよね。
午後は少しのことを手伝ったりしたけど、初日なのでチラ見程度かな。
自分で作った勤務表を出したし、１カ所「ここを勤務してくれない？」と
言われたところがあり「分かりました」と即答。
でも“３勤１休”のペースは守れた。
職員食堂があり１食２９０円と判明。
だけど自分でおにぎりを作っていくことにした。
どうしてか？
それは苦痛ではないことと、職員用の駐車サービス券以外に支出しないこと、
これが大きな理由である。とにかく「しばらくお昼はおにぎり」にした。
昼休みもちゃんと取れたし、初日は定時に帰れた。
今までの経験上、初日にも「え〜」とブーイングしたくなる所もあったが、
とりあえず今日の段階では見当たらなかった。
職員になったら配布されるのかどうかは知らないが、
部署内のいつでも見られる位置に就業規則や給与規定があった。
前日（３１日）からM氏（北朝鮮部署の元研究班）から
「初日の感想を聞かせて下さい」と言われていたので、
帰宅途中でメールをした上で電話した。
それで約２時間！
あの子は１ランク上の学校を今回受験したのだが、手応えがなかったようで
今後のことを決めるにあたり迷いが生じているみたいなのだ。
私はいつものように（？）喋ったが、あの子も“あの子にしては”良く喋ったと思う。
電話を切って間もなく、H氏（北朝鮮部署の元教育委員）から電話があり、
これまた２時間トーク！
いや〜、オバサンはお元気です！？
私の初日を覚えていたようで「どうでしたか？」と電話をくれた。
当然、業界人ならではの感覚を話したし、あの子も喋っていた。
今日からちょうどプロ野球もキャンプイン！
私の２００６年も同様にスタートした。
２００６年２月２日
ただいまの時刻は午前６時１８分。
外はまだ暗い。
目覚ましでパッと起きてテレビを付けてお湯を沸かし、
そして柚子茶を入れてパソコンの前に座った。
昨日も同じような行動だったかな。
今日は２日目の勤務。
今から朝食を食べて行ってくるとするか！
〜〜〜勤務中〜〜〜
ワタクシ、お試し期間の２日目を終えて帰宅した。
業務自体は外回り系のことしか出来ないので、
とにかく、ひたすら言われたことをやっていた。
帰り際に所属長に言われたが、明日からは誰かについて
◆◆持ち（その日の担当仕事があるという意味）がある。
とは言っても「簡単な所ね」ということらしい。
その人（明日、一緒にやる人）には帰る前に「明日は宜しく」と
ひとこと伝えてから帰宅した。ま、こんなの当然。
・・・てな訳で、今日も定時に帰ることが出来た。
通勤は車で行ってるけど、行きも帰りもほぼ３０分程度かな〜。
渋滞や事故はないんだけど、それは想定内なので何かあっても
別の道路に切り替えて行けると思われる。
とにかく、行きも帰りも座って帰れるというのが宜しい！
２日間では「え〜、こんなの変」という部分は見えないんだよね。
ある所は１日で見えることもあるんだけどね・・・。
今月の勤務はお試し期間で「いつ来ていつ休んでも良い」と
部長に言われているので、自分で勤務表を作った・・・というのは、
前に書いた通り。
連続勤務５日間（要するに月〜金）はきついので、
今までは新しい所に行くとそれが苦痛だったけど、今回は「３勤１休」にしている。
従って、今週は明日まで出勤して週末を休み、
来週に以降は「月・火・水」と行き、木曜を休んで金・土と出勤。
ただし、祭日の１１日は休みなんだけどね。
連続勤務は最高でも３日間になるようにしている。
今日は帰りにスポーツクラブとラーメン屋に寄ってきた。
お風呂とサウナでは、疲れ始めているのかサウナが短時間になった。
その代わり数種類のお風呂はどれも２〜３回ずつ入って、
特に足の裏とかふくらはぎとか、念入りにジャグジーの泡に当てた。
そして半身浴をしている最中に「そうだ、ラーメンを食べたいぞ」と思い、
★◆ラーメンを食べてきた。
何もしたくないほど疲れているというのではなく、急に食べたくなったという感じ。
今日の勤務後にスポーツクラブへ行ったのは・・・。
とにかく１回（仕事の後に）行くという癖を付ければ、
少々疲れていても気分転換という意味も込めて行けるかなと思った。
車なので荷物を持参することが苦痛でない、というのが大きいのよね。
今は「食後のファンタオレンジ」を飲んでいる。
たぶん自然に眠くなると思うわ、ワタクシ的には。
２００６年２月３日
ただいまの時刻は午前６時３４分。
起きてから数分が経過しているが「目覚めの柚子茶」は飲み終えて、
既に朝食モードでござる。
今朝はうどんを食べて行こうと思っている。
お昼はおにぎり。これ“お約束”だわ。
今日も「お試し勤務」に行ってくる。
〜〜〜勤務中〜〜〜
本日も定時上がり。
他の皆さんはまだ残っていたようだけど、私は所属長から帰ってヨシと言われたので
早々に切り上げて「お先に失礼します」と言って所属部署を後にした。
まあ、３日目から残業ってこともないだろうけど、
今の時期は“お試し期間”で時給扱いだからだと思われる。
昨日の帰り際に言われていたけれど、今日は担当する仕事がある予定だった。
しかし、私に教えながらやる人も他の人も忙しくて
結局は「色々な人に聞きまくりながら」やるしかなかった・・・という感じの１日だった。
部署全体が多忙で慌ただしかったという印象である。
ま、こんな日もあるのかな、って感じでござる。
帰宅したのが１８時を少し回ったところだったと記憶している。
直ぐに風呂に入り、夕飯は何にしようかと考えていたら携帯がなった。
相手はH氏（北朝鮮部署の元教育委員）。
途中で切れたが数分後にかけ直してきた。そこから４０分程度のトーク。
私のことを気にしてくれてた様子で「３日目はどうでしたか？」とのこと。
今日のことを話したり、夕飯のおかずのことを話したりしていた。
電話を切って直ぐに夕飯の準備を始めるつもりだったのだが、
風呂を終えていたこともあり、眠くなったらしくいつの間にか寝ていた。
気付いたら２２時を過ぎていた。
そのまま少しテレビを見ていたらまた眠くなったので、本格的に寝る体勢を整えた。
ちなみに夕飯はパスタのつもりだったけど、おでんになった。
２００６年２月４日
お休み。
一旦は７時代に起きたのだが、直ぐに２度寝した。
午前１１時過ぎに２度寝から覚醒し、ラジオのスイッチon！
毎週土曜日の１１時から和田アキコ氏のラジオ（別窓）があるので、
それを聞きたかったからでござる。
１３時まではそれを聞いてたのかな〜。
それからまたウトウトしてたわ、エエ。
何時だったか忘れたけれど、H氏（北朝鮮部署の元教育委員）に電話して
いつものようにトークをば繰り広げた。そんなに長い時間ではなかったな。
そして夕方頃になって近所のコンビニ、郵便局経由でスポーツクラブへ。
プールは止めといてお風呂とサウナのみにしておいた。
たっぷり身体を暖めたり、各種のお風呂に入りまくったわ。
その後にラーメンを食べてから２０時頃に帰宅した。
特にやることはないのけれど、明日は薬のディスカウントショップに行き、
ビタミン剤と絆創膏などを買ってきたいと思う。
ついでにマッサージにも行ってこようかな、って感じのワタクシでござる。
駄菓子屋さんにも行ったので、お菓子を食べながらまたグダグダしている。
仕事を始めたら休みの日なんて、こんなもんだよね！？
２００６年２月５日
もうお昼だっ、っうの！
ワタクシ、昨日は昼寝もしたけど夜も早く寝たみたいよ、どうも。
そして今朝は一旦８時前に起きたものの・・・。
寝返りをうったその瞬間にH氏（北朝鮮部署の元教育委員）からメールが！
返信を打ってまた寝たのでＲ（アール）。
それから再び起きたのが１１時過ぎかな〜。
さすがにもう寝られないので、暖房を入れてお湯を沸かし、
目覚めの柚子茶を飲んだ。
それ以降は先月のバレー観戦でたっぷりたまっている写真の分類、
そして整理かしらね。
時間はかかるけど楽しい作業だし、画像の加工ソフトの色々な機能が
少しずつ分かってくるってもんよ。無料でこれだけのソフトがあるなんてね。
今日は午後から薬のディスカウントショップに行き、
帰りにマッサージに行く・・・という恒例のパターン。
どちらも近所なので「ついでに」という感覚でござる。
とか何とか言いつつ、テレビを見ていたらいつの間にか昼になっていた。
テレビを見ていたらH氏（北朝鮮部署の元教育委員）からメールが着信した。
その時に気付いたんだけど、夜中にもメールが来ており
「話したいことがあったけど夜中だから遠慮していた」とのこと。
どうやら、私が今日も仕事だと勘違いしていたみたい。
え？ じゃあ休みだと知っていたら夜中コールだったのか？
くわぱら、くわばら。
いや、まあジョークはともかくとして・・・。
話したいことがあるとはどうしたのかと思ったので、今回は私から電話をかけてみた。
なるほど確かに話したかったみたいね。
約２時間半のマシンガントーク炸裂！
「そろそろ、お互い、外回りのことを済ませるか」と言って電話を切った。
私はその足で上記のお出かけに行くことにした。
〜〜〜お出かけ中〜〜〜
１７時過ぎに帰宅した。
マッサージは気持ちよかったな、いつものように。
予定していた買い物は済ませてきた。
帰宅後に夕飯の準備として、また明日以降に少しでも楽をする目的として、
最近凝っているコンソメスープを作ることにした。
中身は玉ねぎ、人参、わかめ、ネギを入れた。
あとはチーズオムレツを作ったら出来上がり、ってなもんよ。
昼間のうちに少しずつ整理が出来ていた先月のV1リーグの写真をアップし、
ちゃんと表示されることを確認してから夕飯にした。
２００６年２月６日
ただいまの時刻は午前６時１７分でござる。
外はまだ薄暗い感じ。
いつものように「目覚めの柚子茶」を飲みながらキーボードを叩いている。
さっき天気予報で関東地方の最高気温が４℃だと言っていた。
間違いではなくたったの４℃！
ところによっては雪だって・・・。勘弁してもらいたいわ。
仕事なので行かないわけにはいかないので、
事故らないようにしないとね。もし降ったら。
さて、今日から新しい週が始まる。
３勤１休にしてあるから、月・火・水と行けば木曜日は休み！
まだまだ最初だから教わりながらやらないといけない。
車で通勤しているが、今の所は事故や渋滞はない。
しかし出勤する前には交通情報を良く見て行きたいと思う、
ラジオも付けて行ってるわ、ワタクシ。
〜〜〜勤務中〜〜〜
２０時くらいに帰宅した。
勤務後にスポーツクラブのお風呂とサウナに行ったからね。
定時で帰れているうちに癖を付けておきたいと思っている。
そしたら少しくらい残業しても、スポーツクラブ自体は
夜中までやっているので、疲れていても気分転換が出来ると思うのよ。
職場の人だけしか言葉をかわしてない、なんて事のないようにしたい。
今の職場はまだどんな感じなのか分からない。
教わりながらやってるが、嫌みそうな人等はこういう時になんとなく感じるもの。
今日までのところは特にナシなので普通な感じの人達である。
深く長く話してないからだと思うけどね。
定時に帰れるのは、お試し期間中だからだと思われる。
今日の昼休みに他の人が話していたのを聞いていると、
皆さんは１８時代とか１９時頃まで仕事がある時はいるみたい。
だけど、残業代はちゃんとつけてるみたいな印象だった。
本当に請求書に書いているかは確認してないが、
今までの所のように「残業代ゼロ」というのでもないみたい・・・。
自分が実際に請求できて、そして支給されるのを確認するまでは
本当にそうなのか分からないけどね。
細かい点はともかくとして、今の段階では可もなく不可もなくって感じ。
今夜は今から雪になるのかしら？
帰りの車中でラジオを聞いていたら「夜半から降り出す」ってな事を
言っていたように思う。
だからという訳でもないんだけど、スポーツクラブではお風呂を長目にして
身体を暖めてきた。
２００６年２月７日
ただいまの時刻は午前６時２３分である。
既に起きてから１０分近く経過した。
柚子茶を飲みながらキーボードを叩いている。
昨夜は２２時代に寝たので夜中の１時半に目が覚めた。
その時、外を見てみたら雪だったので「朝になったらもっと
積もっているかな〜」なんて思いつつ、また寝た。
そして６時過ぎに起きたら・・・。
思ったほど積もってないような感じである。
体験勤務で定時に帰れているうちに、少しでも多くの情報を仕入れたい。
ポイントは「体験勤務」と「定時」の２つだわ。
私とスタッフの会話もそうだけど、私以外のスタッフ同士の会話も大切だと思い、
勤務中の耳はウルトラダンボにしている。
昨日の昼休みもそういう所の会話から情報収集していた。
余程、変なことをされない限り、このまま正社員になれるとは思うけど、
それならそれで今度は「法的な試用期間」があるというもんだわ。
ワタクシ、通勤の運転中は必ずガムを噛むようにしている。
そして今日も帰りにスポーツクラブのお風呂とサウナに行ってくる。
さて、今日も朝食を食べてお昼用のおにぎりを作って行って来るか！
〜〜〜勤務中〜〜〜
仕事は定時に帰れた。
新事実というか、今日の勤務中に「あら、そうなの」という事があり、
今後の注目点みたいなのが出来た。
私の他に「１２月にお試し期間をして１月から採用」となった子が１人、
そして「１月末（？）からお試し期間中の子」が１人いることが分かり、
経験者は本当にお試し期間というのを設けていることが分かった。
前者の子は私と同じチームで動いているので本人から聞き、
後者の子は違うチームなのでなかなか会話の機会がないけれど、
ゆくゆくは話しかけて聞いてみたいと思っている。
ちなみに、この２名とも私よりは若く、お試し期間は１週間〜１０日とのこと。
また別の人で、たぶん私よりは先輩と思われる人がおり、
その人は「この人、ちょっと細かいかも」と感じさせられた。
それは昨日の勤務中に色々と教えてくれてた人（たぶん同年代）も
チラッと言っていたが、それが「垣間見えた」と言う感じかな。
だから何、ってことはないんだけどね・・・。
とりあえず新情報というか新ネタというか、そういうのを仕入れた。
これから少しずつ増えていく情報だけど、
自分の中で選別する力を常に持っていたいと思っている。
仕事帰りにスポーツクラブに寄ってきた。
お風呂もサウナも気持ち良かったし、今日はサウナが割と混んでいた。
気分転換にちょうど良い感じだもんね。
最初のウチにこういう癖を付けておくと、
慣れてきて“本当の意味でのストレス”を感じる頃に、
こういうこと（お風呂とサウナに行くこと）によって軽減されると
自分でも助かると思うのである。
仕事だけにならないようにしないとね〜。
まあ、業務を覚えるまでの辛抱だと思われる、たぶん。
慣れて自分のペースがつかめるようになると、
他の人に四の五の言われないように出来るものね。
なので、とにかく最初のウチに「仕事帰りのスポーツクラブ」の癖を付ける。
帰宅したのは１９時半頃かしらね。さんま御殿をやっていたかな。
２００６年２月８日
ただいまの時刻は午前６時３４分。
起きてから少し経ったが外は明るくなってきた。
でも寒そうだわ！
さて、今日もあと１時間ほどで出勤でござる。
３勤１休にしているが、今の所はちょうど良い感じである。
体力的にもメンタル的にも。
今週末は祝日があるのでまた２連休になる。
業務自体はまだまだ教わりながらでないと無理なことも多いが、
慣れてきた時に失敗しそうなので気を付けないといけないね。
ま、まだ慣れたとは言えないんだけどね。
なんせ、スタッフの顔と名前も一致してないんだよね。
スタッフの数は、少なくとも今の職場では不足しているようだ。
本来は２７人いないといけないのだが、今は私を入れて２３人。
この時期は仕方がないとはいえ、３月末での退職者も当然いるだろうから、
しばらくは多忙な時期が続くのかしらね。
さて今日も勤務後にスポーツクラブに寄ってこよう！。
〜〜〜勤務中〜〜〜
今日も定時に終わった。
勤務時間内に部署内で皆さんと話す時間があったり、
帰りに同じ年代の自転車通勤の人と少し話す時間があり、
部署内のことを色々と聞いた。時間的に３０分ちょいかな。
所属長のこととか、その他色々と聞いた。
どこでもありそうな事と言えばそれまでなんだけど、
こういうのは正式採用になってからだと落胆する人もいるかしらね。
スタッフの１人から「お試し期間が終わっても残ってくれますか」と聞かれ
「私はここから“アンタはいらない”と言われない限り来たいと思ってるんだけど」と答えた。
確かにそうだしね。
ここは数年前まで（WEBでは省略）を併設していたようで、
それが廃止になってから人材不足になったようなのだ。
しかし私はその時代のことは知らないし、現在とは関係ないので「ふ〜ん」という感じで聞いた。
情報は鮮度と正確性、そして出所も大切である。
それと情報提供を受ける方は「選別・判断」しなくてはならず、
そう言う意味で今日の時間は貴重だったと思っている。
帰りに銀行とコンビニにより、それからスポーツクラブに行ってきた。
お風呂とサウナ、いつものように利用してきたわ。
こういう時間も大切にしたいと思っている。
仕事だけをしている私にはなりたくないもんね。
２００６年２月９日
ワタクシ、本日はお休み。
なのに午前６時半キッチリに目が覚めた。
悔しいので（？）H氏（北朝鮮部署の元教育委員）に「嫌みの早朝メール」を送り、
それからまた２度寝していた。なのに９時代には起きたんだよね。
午前中に少しの用事を済ませた。
それからは、昨日から聞いていた「クロール教室」に参加するために、
スポーツクラブに行った。
いやね、昨日の仕事が終わってからスポーツクラブに行ったら、
フロントにちょうど顔見知りのインストラクターがいたのよね。
それで色々と話をしていたら「木曜日の午後からクロール教室をやっている」と聞いたので、
まずは形を整えるために「あら、じゃあ、明日は休みだから行くわ」となった。
教室は３０分なんだけど、そこで指摘されたことを念頭において、
その後で４０分ほど１人でクロールの練習をしていた。
やはり「何事も形から」かしら！？
泳いだ距離までは忘れたけれど、クロール教室の前に１００メートルは泳いだから、
たぶん５００メートルは越していると思われる、ワタクシ的に。
最初は指摘された箇所を頭の中においてるものだから、
フォームが崩れて息継ぎのタイミングも狂っていた。
なかなか納得のいく泳ぎが出来なかったが、最後の２〜３回は出来たかな〜。
指摘されて直ぐに泳いで練習しておくと、頭の中だけでなく身体が覚えると思ってそのようにした。
それからお風呂とサウナに入り、いつものように超リラックスタイム！
そのまま帰宅せず、車を自分ちの駐車場に停めてウオッシャー液を入れてから
マッサージの所に行った。
これまた超快適。
で、まあ帰宅したのがたぶん１７時を過ぎていたと思う。
しばらくしてH氏（北朝鮮部署の元教育委員）から大量の漬け物が届き、
直ぐに御礼のメールを送った。
私は漬け物大好きオバサンだからしばらくはご機嫌が宜しいと思われる。
３０分ほどで「届きましたか〜」と携帯に電話があり、しばしお喋り。
夕飯の買い物に行くらしいし、私もこれから軽く夕飯だわ。
漬け物は試食したので本格的にお食事よ！
２００６年２月１０日
ただいまの時刻は午前６時２３分。
目覚めの柚子茶を飲みながらキーボードを叩いている。
昨夜は２１時代に寝たので、夜中に何回か起きたけど
最終的に目覚ましが鳴るまで寝ていたんだよね。
今日も仕事に行くわ。
明日も希望を出しておいたのだが、祭日で教える人がいないため、
希望を出した時点でお休みになった。気付かなかったのよね。
自分で勤務表を作る時点ではね。
部署内のことが少しずつ分かってきつつあり、それはそれで貴重な情報だと思われる。
あとは自分の中で選別・判断することが必要だと考えている。
ワタクシ的には。
いつまでもお試し期間という訳にはいかないだろうから、
今月末を目途にと考えている、最初から。
そうしないとボーナスも支給されないもんね。
では、今日も朝食を食べてお昼のおにぎりを作って行ってくる。
〜〜〜勤務中〜〜〜
定時上がり。
パート扱いというか、お試し期間というか・・・。
それのうちは定時に帰れると思うけどね。
今日は勤務中から花粉症の為か目はショボショボ、
鼻水とくしゃみが出まくって大変だったわ。
途中からくしゃみのし過ぎで喉が痛くなるしね。
昼休みくらいから眠いと感じていたが・・・。
どうやら眠いのではなく花粉が飛んでいた為だったのだ。
帰りの車の中でも鼻水がたくさん出てしまい、
かみながらの帰宅になった。いや本当に大変だったのよね。
集中力がなくてね〜。
くしゃみの出過ぎなのか、風邪を引いたのかは分からないけど
喉が痛いので薬を飲んだし、帰宅してからも同じのを夕飯の後に飲んだわ。
念のため。
今日はスポーツクラブが休みだし、
マッサージは昨日行ったので帰りにガソリンを入れに行った。
明日はどこも行きたくないからね。スポーツクラブ以外は・・・。
仕事はと言うと・・・。
今日は教える方も余裕を持って教えられたようである。
教わると言っても真っ新の新人のように「手取り足取り」ではなく、
そこそこのやり方というものを教わる程度になっていた。
経験者には当然なんだけどね。
で、まあ今の職場のやり方を教わりつつ見ていた。
聞いたことはキッチリメモを取り、復習する時間まであった。
今日は割と時間的余裕がある日だったみたい。
私と同じようなお試し期間で勤務している人がいるのだが、
その人は今月末でお試しを辞めるそうだ。就職はせず、ってことみたい。
私としては、あと２週間ちょいで何が起こるか分からないけれど、
何もなければこのまま就職したいと思っている。直前の所よりはマシな印象、今の所はね。
３月末での退職者が３〜４名するみたいで、来月の勤務表の後半は大変みたいね。
残る人達は前半に希望が集中・・・というお約束のパターンみたいね、どうも。
ああ、目がショボショボして駄目だわ。
喉も痛いし、来週からは花粉症用のスプレーを仕事にも持参するぞ！
２００６年２月１１日
お約束の「定時覚醒」でござる。
昨日は勤務中から少し喉が痛かったので、
昨日も書いたように薬を飲み、寝る前にも飲んで寝た。
ロキソニンという薬なんだけどね。
そして「自分の風邪は喉から」と学習しているので、
予防線として寝る時に“喉の周りにタオル”を巻いて寝たわ。
そしたら昨夜よりは良くなったのよね。
２３時半過ぎてH氏（北朝鮮部署の元教育委員）から電話があった時に
声が出なくて喋りづらかったんだもの。
あの子は「風邪だ」と言ってたけど、
私は「花粉症によるくしゃみのしすぎ」だと思ったのよね。
たまに、こういう事があるから・・・。
で、まあ風邪の可能性もないとは言えないし、
どちらにも効くので薬を飲んで寝たという次第でござる。
今朝になって少し改善はしたものの、
本日はスポーツクラブのお風呂とサウナに行こうかどうか、ちょいと迷っている。
この週末、せっかく連休になったからゆっくり身体を休めるか、
または喉の痛みが消えたらスポーツクラブは行くか・・・？
２度寝しながら考えたいと思う。
〜〜〜２度寝の最中でござる〜〜〜
あれは確かお昼頃だった。
H氏（北朝鮮部署の元教育委員）から電話があり「風邪は大丈夫なのか？」と。
声は昨夜より出やすくなっているけど、喉の痛みは少し残っている状態である。
あの子が言うには「昨夜の声よりマシ」とのこと。
ここで約束させられた。
今日は「スポーツクラブのお風呂とサウナを休むこと」って。
・・・てな訳で、ワタクシ、本日は「スポーツクラブ」をお休みするわ。
風邪を引いた訳でもないし、熱がある訳でもないし、
ただ喉が痛くてくしゃみと鼻水が出てるので用心することにした。
万が一、風邪だったとしたら、H氏（北朝鮮部署の元教育委員）が言うことが
当たったことになっちゃうからね。なんちゃって！
今日は、鼻水と鼻づまりの方が強くて、鼻の下がカピカピになっている。
喉の痛みは昨日の勤務中よりマシだけど、消えた訳でもないのよね。
そんなこんなで今日は大人しくしていたいと思っている。
自宅の泡風呂でも入るか！
室内は暖房とともに湿気も・・・と思い、ガスファンヒーターを
付ける時は必ずお湯を沸かすようにしている。
そうでもしないと暖房つけたままで寝てしまうと大変だものね。
夕飯は何にしようかな〜？
身体を動かしてないからお腹が空いてないのよね。
とりあえずご飯は炊かないといけないから炊いている。
漬け物もあるしみそ汁なんて直ぐに出きるし・・・。
肉豆腐にでもしようか、卵あんかけにしようか、って感じ。
とりあえずお風呂に入ってくるわ。
２００６年２月１２日
ワタクシ、７時代に目が覚めていたのだが布団の中でゴロゴロしていた。
外は天気が良くて青空が広がっている。
喉の痛みは昨日より良くなった感覚なんだけど、
完全に無くなった訳ではなく、今日も薬は飲み続けたいと思う。
咳が出てきたので鼻風邪から本格的な風邪に移行したのかって感じ。
風邪薬は数日間飲まないとね。ひどくなったら仕事を休まないといけないから。
そういう事のないようにしたいものである。
今日も喉の周りの温湿布は継続している。
冷やさないように、そして症状を悪化させないように、
暖房と湿気を切らさないようにしたいと思っている、ワタクシ的には。
１０時になった。
「いいとも」の増刊号が始まったわ。
終わったら朝昼兼用のご飯を食べようと思う。
１１時過ぎだったか、H氏（北朝鮮部署の元教育委員）から電話があり、
私の風邪を気遣いつつ、あの子自身も昨夜転倒したらしく経過報告をしてきた。
今日は日曜日だし近所の病院も開いてないとのことで、
明日の仕事前に受診することにしたと言っていた。お互い、大変な週末だわね。
打撲した部位には湿布を貼りまくっているらしい。
３０分ほど話をして電話を切った。
PMからも・・・。
私は体調的にすぐれないのよね。
金曜日の勤務中に鼻水が出まくって喉が痛くなり、
昨日からは咳も出始めていよいよ風邪かしらって感じである。
薬は飲み続けているものの、今日は喉の痛みよりも咳が強く、
喘息チックな感じだわ。ヒューヒュー言ってるもの。
何とか明日までに薬で抑えられれば良いんだけどね。
とにかく乾燥しすぎないことが大切で、暖房を付けたり消したり、
お湯を沸かしたり・・・と忙しいわ。
洗濯物を室内に干すのも１案かと思い、今は洗濯機を回している。
午後は、いや、午後「も」ゆっくりしている。
夕飯はあまり手をかけず簡単な物にしたいと思っている。
私の現在の症状は風邪だと思ってなくて
「花粉症の為のくしゃみのしすぎ」と思ってたんだけど、
どうやら風邪に移行したみたいなんだよね。
《注意書き》
この後、結局は夕方に受診することになり、そのまま入院となった。
あ〜あ、イト苦しケレ！
入院にまつわる小話
私がある大学病院の救急外来を受診しようと決意したのは２月１２日の夕方だった。
歩けるうちに行っておかないと大変なことになると思いつつ、電話をかけていたのである。
「直ぐに来て下さい」と言われたので安心しつつも、
点滴１本うって帰宅するつもりだったので車を出していた。
要するに自分で運転して病院に行ったのだ。
今から考えるとそこが限界点だったようだ。
医師の診察を受けて１本目の点滴を終える位までは良かったけれど、
点滴が２本目になって半分も減らないうちに気持ち悪くなり、
吐きそうになった・・・けど吐く物がないので、何も出てこないのよ。
車椅子に乗せられてレントゲン室に行き、そこで力尽きた。
救急外来に戻ったら先ほどの医師が「入院しましょう」というので、
首を振りながらも従うことにした。
日付変更線が近くなった２月１２日（日）の２３時代後半、
私は車椅子に乗せられたままで病室に到着した。
正確な時間は記憶してないし、何階かも分からなかったけど、
廊下は私が乗せられている車椅子のタイヤの音だけがしており、
病院特有の静寂感をkeepしているかのようだった。
病院内は携帯電話禁止である、これ常識。
しかし、この時の私は喋れる状況ではなかった為、筆談でナース達にお願いし、
許可を得てから数通のメールを送信した。とても簡単な文面の１行メール。
〜〜〜〜〜〜
タイトル→◆◆（病名）です
本文→▲▲（病院名）の何号室に入院です
〜〜〜〜〜〜
というものだった。
この“とても簡単な文面の１行メール”を受け取る人々は、
瞬時にワタクシの灰色の脳細胞のど真ん中に浮かんできた。
そして同時に間違いのない人物を洗濯、いや選択していた。
作家・上坂冬子氏の著書（別窓）に次のように書いてある。
（７２〜７３ページ）
〜〜〜〜〜〜
ただし、ぐらつきながらも相手だけは選んでおり、
（中略）
そんな時にすら本能的に間違いのない相手を探しあてている。
〜〜〜〜〜〜
このコラムのタイトルは「無言のいたわり」という物なんだけど、
ここで使われている上記の文章は、著者と私とでは少しニュアンスが違う。
いずれにしても、取り乱したり、バランスを崩したりしている・・・、
そういう時の自分を見せても良いと考えている人達を自然に選択していたって事が
言いたかったのだ、ワタクシ的には。
入院中に送信したメールの中に、自分でも「私って上手いこと表現するな〜」と
思うものがあったので、ちょいと引用してみる。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
入院などという、本来は『カッコ悪くて人には見せたくない場面』での登場人物は、
脚本家に選択権があります。今回、あなたが新規参入したのは偶然ではありません。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これは、M氏（北朝鮮部署の元研究班）に宛てたメールだった。
彼女はこの「日々是毒舌日記」にも時々登場している人物である。
「日々是毒舌日記」は２００４年１１月４日から開始しているけれど、
その冒頭の部分に登場しているのはこの子だった。
ワタクシ、忘れてた〜！
元同僚、業界の後輩、かなり若いお友達・・・。
なんと表現したら良いのか判断に迷うんだけど、この子に初めて会ったのは、
私の記憶が確かならば２００４年５月のことだった。
私の方が後から就職したんだけどサ！
このM氏（北朝鮮部署の元研究班）にお世辞やごまかしは通用しない。
とてもストレートなのだ。少なくとも私はそのように感じている。
カーブやシュート等の変化球は持ち合わせていない・・・みたい。
だから、かどうかは定かでないけれど、
限られた時間で限られた人達にメールを送らなければならない時、
この子のことも他の人と同じように自然と頭に浮かんできたのだった。
入院していた病院の近くに住んでいるし、
現在は働いてないんだけど・・・それらは理由でない。
何故なら、もっと近くに住んでる友達もいるし、
働いてない友達（同業者であってもなくても）も複数人いるんだもの。
そして、カッコ悪い（具合の悪い）所を見せ続けている私を見て
何かを感じてくれれば良かったんだよね、ワタクシ的には。
人によっては、そういう所を見せると（気遣って）遠ざかる人もいるけど、
この子は違うと最初から思っていた。
入院後の私は“病気”だった。
私から口数と食欲を取ったら病気だと思っていたけれど、本当に具合が悪かったのだ。
お腹は空いてるんだけど気持ちが悪くて食べられず。
辛いもんだわね、いや本当に。
食欲自体は数日間で快復の兆しを見せていた。
それは、ある日の朝食時に付いてきたヨーグルトを食べている時、
なぜだか分からないし関連性も何もないんだけど、急に「卵焼き」が食べたくなった。
卵焼きが食べたいと感じてから最も早く来てくれた人に「コンビニに売ってんので
良いから買ってきて」と依頼しようと決めていた。
そして、絶妙のタイミングでやって来たのがM氏（北朝鮮部署の元研究班）だった。
快諾したのかどうかは知らないけれど、ワタクシは卵焼きを依頼した。
そしたら翌日には暖かいままでアルミホイルにくるまった卵焼きが届けられた。
そう、焼いてきてくれたのでＲ（アール）。
ワタクシ、腸、いや超・嬉しかった！
まずは暖かいままで１切れを食べ、夕飯の時に２切れ食べ、残りの２切れを夜食に食べた。
冷めても美味しい、本当に美味しい卵焼きだった。
そもそも夜食にとっておこうと思った時点で勝利（何の勝利だ？）を確信した。
やはり・・・というべきか、私にとって食欲と口数は健康のバロメーターだったのだ。
今回、緊急入院せざるを得なくなった時、メールで連絡をした人達の中においては、
いわゆる「外回り系」というか、BED-SIDEに姿を見せなくてもキッチリ役割を心得ており、
細かいことを言わなくてもちゃんとやってくれている学生時代の同級生も当然のようにいた。
既に２０年来の付き合いにはなるけれど、私のことを私よりも知っているみたいなのよね。
ま、この人の言うとおりにしておけば間違いない、って感じ！？
今回も期待を裏切らず、黙ってキッチリしておいてくれた。
もう少し歳をとったら「同じマンションの階違い」に住もうかと言っているのだ。
そして、もう１人。
私が入院していた大学病院のとても近くに住んでおり、
最も速く来てくれた昔の同僚Tにも感謝しなければならない。
私よりも２つ下なんだけど、
とても明るいキャラクターで予想通りのパフォーマンスだった。
彼女が現れたとき、私は苦しいながらも吹き出しそうになっていた。
有り難いことである。
TPOをわきまえた対応が出来る、とても頭の回転にキレがある人物である。
野球で言えば、昔の平松政次氏のカミソリ・シュートのような切れ味鋭い感じかな。
例えがちょっと古いかしら？
こうした人達のお陰で私は少しずつ快復へと向かっていった。
他にも毎日のようにメールで生存確認してくれる人も数人いた。
そして、２４日（金）の午前中に退院することが出来た。
とりあえず「入院にまつわる小話」の第１段はこれにて終了する。
第２段？
そんなの知らないわ。
何か思い出したら書くかも知れないし、書きたくなかったら書かないかも知れない。
入院にまつわる小話・２
入院中に何度か頭を洗ってもらった。
最初の２日間は症状が強くて全く寝られなかったりしたので、
少なくとも３日目以降のことではあるんだけどね・・・。
何日か経過して少しは快復の兆しが見えてきた頃のことだった。
頭が痒いことに気が付いたのよ。
そう言えば、歯も磨いてないし、顔も洗ってないって事にも気付いた。
言い方を変えれば、それ以前はそんな事も気にする余地のない具合の悪さだったのだ。
快復の兆しが見え始めたとは言っても、医師の指示で「トイレは車椅子で
連れて行ってもらう」という時期だったので、安静度は自由という訳ではなかった。
そんな中でも思考回路が清潔面のことに向いたというのは良い傾向である。
なるべく調子の良さそうな時、車椅子で「それ用」の場所に連れて行ってもらい、
頭と共に足も洗ってもらうことにした。
いつもM氏（北朝鮮部署の元研究班）がやってくれていた。
とにかく頭が痒くてたまらず、面会に来てくれた時に依頼したら
「良いですよ」とのご回答があり、私はとてもワクワクする気持ちになっていた。
１番最初の時は、少し動いても苦しい時期だったんだけど、
とりあえず・・・というべきか、医師からの許可はあったのでやってもらった。
しかし、頭を洗ってもらっている最中に少しでも苦しい雰囲気を出すと、
次から洗ってもらえなくなると思ったので、本当は少しだけ苦しい感じだったのに
「全然苦しくない、気持ち良い」と数回に分けて意識して口にしていた。
しかし、彼女はそういうワタクシを見破っていたようだ。
数日後・・・たぶん翌週だったと思うけど、何回目かのシャンプー台に行った時、
ワタクシの方から「最初に洗ってもらった時、本当はちょっとだけ苦しかった」と
白状してみたら、
「たぶん、そう（苦しい）だろうな〜と思ってました」だって！
そして、こうも付け加えた。
「だから２度洗いしないで１回だけにした」んですって。
ワタクシの姑息な手段はいとも簡単に見破られていた。
この時の役者はM氏（北朝鮮部署の元研究班）の方が何枚も上だった。
ワタクシ、降参！
そして、膝から下をバケツに浸けて洗ってもらった時なんて、
足の指の間まで綺麗にしてくれたのだ。
あ〜あ、このオバサン、若い姉さんにこんな事をさせてしまった。
たぶん、何回「ありがとう」と言っても足りないと思う。
前述の卵焼きもそうなんだけど、ここまでしてもらえるとは・・・。
その時その時は「綺麗になって気持ちよくて、ワタクシ、ウレスィ！」と思ったけど、
こりゃあ埋め合わせしないといけない、と強く感じていた。
上の方にも書いたけれど、この人はストレートなので単刀直入に聞いてみた。
何が食べたいか？・・・ってね。
そしたら中華（フカヒレスープ、北京ダック）だという回答だった。
ワタクシ、都合の悪いことは３歩歩くと忘れるタイプなのであるが、
これだけは忘れてなるもんかと思いつつメモしておいた。
最高級中華・・・とはいかないけれど、
少なくともその時点で私が可能な最大限のことはしてあげたいと思いつつ、
気持ちよさの余韻に浸っている私がいた。
あ〜あ、イト嬉しケレ！
２００６年２月２４日
午前１１時過ぎに退院、そして帰宅。
直ぐに銀行とラーメン屋に行ってきた。
餃子は店舗で食べるだけでなく持ち帰り。
あとで食べるんだけどね・・・。
お風呂に入ろうと思ったらガスがつかなくて、ガス屋を呼んで調べてもらった。
長期間不在がひびいたみたいなのよね。ま、仕方がないわ。
そのまま部長に電話したら不在だった。
折り返しかかってきたのだが、お試し期間は終了。
同時に採用もなくなった。
◆◆（今回入院した時の病名）がどこからかリークしたみたいな話し方だった。
私の意図しないところで何かが行われたのかもしれないけれど、
サッサと気持ちを切り替えた。
この程度のことで断りを入れてくるなんて、
こっちから払い下げだわ！
今月働いた分は明日にでも取りに行く予定だったけど、
今日のうちにとってきたし、ロッカーの荷物も片付けてきたわ！
当然、職員用の駐車券も現金に払い戻した。
１１年前にも同様のことがあったので予防線は張っていた。
次の候補に面接の予約を電話して、月曜日の午前１０時に面接の予約が入った。
週末をおとなしくしておけば体力的にはイケルと思うのよ、ワタクシ的には。
・・・って事で、今、帰宅したのでこれからお風呂でござる。
給料を現金でもらい、ナンバーズを久し振りに買ってきたわ。
夜、テレビを見ていたら野球をやっているじゃんか！
いや〜、すっかり忘れてたな〜。
１８時には病院で夕飯が出てきていたのだが、ちょうどその時間にお腹が空いた。
M氏（北朝鮮部署の元研究班）が、今回の入院中にとてもよくしてくれたので、
リクエストにこたえて中華をご馳走する、必ず。
中華街に行くんだけど既に予約は済ませたのよね。明後日の日曜日。
色々と食べたいものがあるようだし、私も気分良く次の面接に出かけたいと思ってね。
切り替えは必要だわ。
で、まあ「予約したよ」と電話で伝えて、
何時にどこに迎えに行くと約束してから空腹感が・・・。時計を見たら１８時。
みそ汁を作ってテレビを付けたら野球が始まってんのよね。
世の中の情報から途絶された１３日間だったから、ちょっと頭が混乱してるのよ。
しかも膝と太ももがガクガクしてるのよ、本当に。
２００６年２月２５日
入院中とほぼ同じ時間に目が覚めたけど、そこはね〜。
ただいまの時刻は午前８時３６分。今から朝食を食べようと思う。
夜中は何回かウーロン茶を飲んでトイレに行ったが、
◆◆（今回入院した時の病名）で起きたのではなかった。
まだ少し両膝がガクガクしているけどね。
今日はやることが２つあるのよ。
美容院に行って髪の毛を切ってくること、
そして月曜日の面接に備えて書類（履歴書と職務経歴書）を
プリントすること、この２つである。
履歴書は直ぐに書けるし、職務経歴書は印刷にかけるのみ。
とりあえず日常生活の感覚を自宅での物に戻したいと思っている。
２時間ほど昼寝した。
午前中には「月曜日の面接に必要な書類」のプリントを終え、美容院の予約をした。
１２時ということだったので、本屋に行ってきた。
頭はボサボサだったのでとても気持ちよくなって帰宅した。
美容室も本屋も、そして美容室の帰りに立ち寄ったたこ焼き屋も、
徒歩数分以内にあるので「お散歩気分」だったのよね。
だけど、まあ疲れるのなんの、って・・・。
本屋→美容室→たこ焼き屋→自宅というお出かけだけなのにね。
それでお昼寝２時間ってトコですわ。
お昼寝から起きたらちょうど１８時前。
病院での夕飯タイムなんだわ〜。
ご飯は炊いてあるので、何にしようか検討していたら３０分は経ち、
肉豆腐にしようと思ったワタクシでござる。
美容室から帰る寸前かな。
H氏（北朝鮮部署の元教育委員）から携帯に電話があり、
帰宅してから改めてかけ直し、小１時間ほどしゃべっていた。
特にこれと言った中身ではないものの、退院直後ということで気遣われ、
とりあえず「昼寝するように」なんて言われた。
２００６年２月２６日
雨が降っている。
一旦は「入院中と同じ７時代」に目が覚めたけど、
布団の中でグダグダしていたら８時半になった。
今から食パンを焼いたり、コーンスープを準備したり、朝食の準備をしたいと思う。
私は夕方、中華街で食事の予約を入れてあるので、
少なくともそれまでは室内作業に徹したいと思っている。
予約が１９時だから、M氏（北朝鮮部署の元研究班）を迎えに行くのが１７時半の予定。
高速に乗ってしまえば小１時間で到着すると思われる。
あ〜、お腹が空いたのでご飯にするか。
〜〜〜朝食中〜〜〜
知人に教えてもらった駐車場（別窓）の存在は知っていたけれど、
提携してると数時間分が無料になるというのは知らず、
今宵の予約してるお店が提携店だったので使わせてもらうとするかな。
知ってるのと知らないのとでは大違いですものね。
予約は「聘珍楼（別窓）」というところなんだけどね。
北京ダックコースというのにしており、それにフカヒレスープを追加した。
結構なボリュームだと思うけれど、コース料理って本当にゆっくりと運ばれてくるし、
余裕があれば飲茶でも出来れば・・・と思っている。
余裕というのは金銭的ではなく「お腹」のことよ！
アハハハ！
入院食だけだったから、急に美味しい物を食べたらお腹が驚く！？
田舎者のオバサンは心配しているのであった・・・。
でも、まあ飲茶も１品だけでも良いから食べたいな〜。
食いしん坊のオバサン、退院して２日目なのに恐るべし。
待ち合わせは１７時半、食事の予約は１９時なんだけど、
現在の私は「機敏な行動が出来かねること」とか、
なるべく急がない方が良いこと・・・等を考えた場合、
ガソリンを補給してから迎えに行きたいことなどもあり、
早めに行動開始することにした。
〜〜〜お出かけ中〜〜〜
いや〜、久々の中華は美味しかったわ〜！
マジでね。
飲茶も２品食べられたし、会計もそんなに高くなかった！
フカヒレスープと北京ダックは同行者・M氏（北朝鮮部署の元研究班）が切望していたので、
入院中にお世話になった御礼として「現在の私が可能な最大級の賛辞」と共にプレゼントした。
私はあまり口が上手ではないので、そういうので示すしかないのよね。
２人で何回「うまい」とか「美味しい」等の言葉を発したか記憶してないくらいだわ。
本当に美味しかった！
フカヒレの姿煮は別注文。
コース料金と同額くらいだったと思うけど、これは希望に応えて良かったという感じ。
私も食べたことがなかったしね。何事も体験でＲ（アール）。
飲茶の「春巻き」も皮が“パイ生地”みたいで薄くて宜しい！
私はあの子が頼んだアルコールを１口だけもらったけど、
あの子はビールとか飲んでたから気分も高揚したかもね、たぶん。
とにかく気分良く過ごす時間が出来てとても有意義だったと思っている。
M氏（北朝鮮部署の元研究班）を送り届けてから帰宅したのが２２時過ぎ。
帰宅したらメールを送ると言っていたので、予告通りにした。
そんなこんなで気分良く眠りにつくことが出来た。
２００６年２月２７日
今朝は一旦５時半に勝手に目が覚めて・・・。
そんな時間からやる事もなく８時前まで２度寝をしていた。
面接の予約が１０時だったが、想定外に分かりにくい場所にあり、
迷いに迷ってしまい遅れること４０分。
とにかく最初は平身低頭での「平謝り状態」だった。
先方は気にする様子もなく、面接は淡々と進行した。
何というか「来ないことの方が心配だった」とか
「４月１日までにあと何人は確保したい」という言葉が聞かれていたので、
内心は「もしかしたら駄目かも」と思って臨んだ面接だったけど、
進行するに連れて「イケるかも」というのに変化していった。
面接中に給与計算が出来てきて、書面で提示があった。
休みのことも「週休２日＋祝日」ということで確認済みだし、
金銭的にも納得できる金額なので「どうですか？」と聞かれた時に
「充分です」と返答した。
当然、他の手当類（交通費以外の物）も提示があり、
良くもないけど悪くもない・・・という額なので納得したわ。
交通費は非課税なので全額支給、これ当然。
とりあえず休みが少ないとロクな事がないのでね。
面接が終わりに近付いたと思われる時
「■■さん（私のこと）の方から何か聞きたいことは？」と言われたので
「いよっ、待ってました！」とばかりに、
部長氏に対して「部長さんの方針というかお考えを聞かせて頂けたらと思います」と問いかけた。
これは想定内というか、予想の範囲内の回答だったけど、
こういう風に言われて質問する人はあまりいないみたいなのよね、この業界。
だから「今回の面接で採用かどうかは別として上の方の人と個別に話をする機会は
あまりないと思うので、このチャンスに聞いておこうと思いました」と言ったら、
素早い回答があった。
終了して立ち上がる寸前に「今までの経験で幅は出来てきたと思うのですが、
今度は落ち着いて深みのある仕事をしたいと思いますので、
ご指導をよろしくお願いします」と言っておいた。
それなりに大きいところなので「即採用」となるとは考えていなかった。
建前上は「検診の結果待ち」ということだけど、それで没になることはないし、
検診の費用もバカにならないから、これで正式決定である。
働き始める日も決められるなんてね〜。
あまりに上手くいきすぎて恐ろしいな、ワタクシ的には。
しかし、まあこのlucky-waveに乗らない手はないと思うし、
足下をすくわれないように細心の注意を払って勤務に就きたいという思いである。
慎重すぎるほど慎重にして・・・。
ちょうど面接中に携帯電話の方にH氏（北朝鮮部署の元教育委員）から着信しており、
面接を終えた時点でかけ直し「今から帰るから帰宅したら電話する」と返信。
マックのドライブスルーに寄ってから帰宅して、再度かけ直し。
早く動きすぎだとしかられた・・・。
彼女は今回の「◆◆（今回入院した時の病名）で断られた」というのを知ってるから、
何かしら言いたかったのだろう。
早くも面接に行ってるとは思わなかった、と言っていたわ。
切り替えが本当に早いと言われたが、そんなのは今に始まったことではないし、
自分の意図しないところで何かが行われたとしか思えないことに対して怒っても
仕方がないので・・・と答えておいた。
だって、そうなんだもの。
昼寝しようと思ったけれど、文房具屋さんに買い物があってお出かけ。
この近辺になかったので結局は都内某所までお出かけ。そして先ほど帰宅。
これから少し休ませて頂きたいと思っている。
２００６年２月２８日
昨夜はとても早い時間帯に寝ていた。
H氏（北朝鮮部署の元教育委員）から録画依頼のメールがあり、
パソコンで予約をしたので安心して寝たみたい。
友達がピザを頼むと言っていたのを聞いて、
既に夕飯を済ませていたにも関わらず真似してピザを注文。
いや〜、約１年ぶりのピザは美味しかった！
全部はさすがに食べられないので、半分残して今朝食べた。
食欲は完全に復調してます、ワタクシ的には。
今朝も早い時間（午前６時代）に覚醒したが、当然のように２度寝。
週末は頭の回転も鈍くて、どこかボ〜ッとしている感覚だったけれど、
今日あたりは文章を考える回路も復活したみたい。
入院中、とてもお世話になったM氏（北朝鮮部署の元研究班）とともに、
中華料理を食べに行ったのもつかの間。
今度は「吉祥」という店にしゃぶしゃぶを食べに行くことになり、
コース内容の確認をしたり、単品でステーキが食べられるのか等について確認した。
吉祥は、いつも連れて行く「木曽路」よりも、少しランクが上のところかしらね。
でも、まあ、入院中は風呂に入れないので何回も頭を洗ってもらったり、
足の指の間まで洗ってくれたりしたし、
卵焼きが食べたいと言えば翌日には焼いてきてくれるし、
助かったことに変わりはないのでね。
それに今は２人とも働いてないから、
今の時期しかないんだわ、予定を合わせやすい時期ってのが。
宇都宮の餃子共和国ってのも良いかなと思ったりしている。
食いしん坊が甦ってきたみたいね、ワタクシ的には。
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