■1999〜2000年(第6回)・・・ベスト6賞、敢闘賞
所属は「東洋紡」の記載あり。
《アタック決定率46.7%・リーグ7位》
セット数 66
打数 475
得点 222
失点 22
《アタック決定本数 222本はリーグ7位》
《総得点》
アタック 222
ブロック 46
サーブ 8
222+46+8=276点
《ブロック決定本数》
セット数 66
得点 46
セット平均 0.70(リーグ10位)
《サーブレシーブ゜成功率》
セット数 66
受け数 313
成功 248
失敗 65
成功率 79.2(リーグ11位)
個人記録の参考資料は「バレーボールマガジン2000年5月号」の119ページ
第6回Vリーグ女子ファイナルラウンドに関する記事の概要
(参考資料は「バレーボールマガジン2000年5月号」の56ページ)
バルセロナ、アトランタと2度のオリンピックに出場。
その間、日立、イタリアプロリーグ、オレンジアタッカーズとさまざまなバレーを経験し、
今シーズンからは東洋紡でプレーしている。
日立で同期入社だった永富とは久々のコンビ復活となったが、
「よく“昔やってたから合わせやすかったでしょう?”と言われるんですけど、
やはり何年もブランクがあると、そう簡単にはいきませんでしたよ」と苦笑する。
円熟味が増したそのテクニックは、バレーボール観戦の面白さを改めて実感させられる思いがする。