2004年7月17日ワールドグランプリ・対ドイツ戦(その1)
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中途半端はなしだよ!攻めるんだよ。思いっきり攻めていこう。
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インドネシアでも行われたワールドグランプリ。
ドイツ戦の第1セット、吉原選手のサービスエースで22対22の同点に追いついた所で
タイムアウトになり、ベンチに戻った皆に声をかけています。
2004年7月17日ワールドグランプリ・対ドイツ戦(その2)
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・諦めちゃダメだよ。絶対諦めちゃダメだよ。最後まで行くよ!
・まだまだね。こっから、我慢していこう。こういう時あるからさ、我慢して、我慢して。
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同じくドイツ戦の第4セット。日本が7対13で劣勢になっている場面でのタイムアウトです。
大体は以下のような感じです。
「諦めちゃダメだよ。絶対諦めちゃダメだよ。最後までいくよ。」
柳本監督 「よせていくよ。よせていくよ。」
「まだまだね。こっから、我慢していこう。こういう時あるからさ、我慢して、我慢して」
成田選手 「きりかえて、きりかえて。」
柳本監督 「きりかえていこ、こっからやぞー、頑張れ」と言っています。