第23回日本リーグ

《参考資料》
バレーボールマガジン90年(平成2年)2月号
11ページ(巻頭カラー)
84〜85ページ
104ページ
136ページ

■吉原選手に関する記事の抜粋(84〜85ページ)

その1
前回(22回日本リーグ)はユニチカの激しいデッドヒートを展開し、
プレーオフの末、2年ぶり14度目の女王の座に返り咲いた日立だが、
リーグ開幕直前まで非常に厳しい状況にあった。
吉原に始まり、大林、福田と怪我人が続き・・・。
(以後省略)


その2
レフトに2年目の馬場と新人でワールドカップで活躍した福田、
センターがチームの柱である廣と吉原
そしてセッター中田にライトが大林という、豪華なメンバーがスタメンに
顔をそろえるのだが・・・。
(中略)
前回リーグ、新人ながら安定した力を発揮した吉原は、アキレス腱を痛めて
6月から8月までの3ヶ月間、リハビリに専念。
(中略)
吉原は完全復調しているものの、福田は・・・。
(中略)
史上最大のピンチと言われていた日立だが、開幕2連勝でその危機は脱したようだ。




メンバー表にも出場記録にも「吉原知子」という名前があるのが確認できる。


第2週以降の戦跡や個人記録等については判明次第、出所を明記して記載いたします。