ロシア連盟創立70周年記念国際大会

《参考資料1》
月刊バレーボール93年(平成5年)10月号
32〜40ページ
173ページ

■開催期間 1993年8月26.27.28日

■開催場所 ロシア各地

■参加国 ロシア、日本、オランダ、ベラルーシ

■最終順位 1位(ロシア)、2位(日本)、3位(オランダ)、4位(ベラルーシ)

■全日本参加メンバー

中西千枝子
大林 素子
苗村 郁代
永富 有紀
吉原 知子
福田記代子
村田 美穂
佐伯 美香
多治見麻子
江藤 直美

■補足
52ページの記事によると、この大会への参加は「8月24日〜30日迄のロシア遠征」
「9月1日からのドイツ遠征」「9月7日からのオランダ遠征」を始めとする長期遠征の
途中にあったことが分かる。


■日本チームの戦跡

■吉原選手に関する記述の抜粋

◎35ページ
この10人中、現在の力から見れば先発の6人は容易にあげられよう。
セッター中西、 対角に大林、センターは吉原と多治見、エースに福田と佐伯である。
(中略)

◎38ページ(8月27日の部分)同行記者のレポート
開幕は女子のオランダ戦。
日本は中西の対角に大林、レフトに佐伯と福田、センターに多治見と吉原という布陣だ。
午後12時59分、中西の左手がサーブを放って試合開始。
(中略)
福田の強打、吉原のブロックとダイレクトスパイク、福田のサービスエースとたたみかけ、
気が付けば6−0とリード。
(以後、省略)