吉原選手のここが素晴らしい!
日本テレビ系列の番組に似たようなコーナーがあり、田舎町の良いところを町民や村民にインタビューする…という
例の企画を頂きました。そう、このコーナーは読者投稿のコーナーです。
あなたが思ったり感じたりしている「吉原選手の素晴らしいと思うところ」を下記のURLから投稿して下さい。
http://my.formman.com/form/pc/nzoFKzpqqcpIqXEL/
(別窓が開きます!)
皆さんの投稿をお待ちしています。
原則として投稿順に掲載していくことになりますが、時と場合によっては順番が前後することもあります。
ひらめさん・37才・女性の投稿(2004.11.24)
吉原選手を知ったのは、去年の今頃でした。
気づいたらあの気迫のとりこになっていました!
コートでの笑顔が大好きです!
これからも応援します!
Akikoさん・30才・女性の投稿(2004.11.17)
初めて投稿させていただきます。
昨年のワールドカップでの気迫みなぎる勇姿を拝見し、
そして吉井妙子さんが書いた「甦る 全日本女子バレー」を読んでトモさんの歩まれたバレー人生を知って以来、
すっかりトモさんのファンになりました。トモさんの直向きで情熱的な生き様には、胸が熱くなるのと同時に、
世代が近い一人の人間(女性)として、とても勇気付けられるものがあります。
トモさんは、何かに対し一生懸命やることの素晴らしさを改めて気づかせてくれた存在です。
できるだけ、少しでも長く、トモさんの熱いプレイを観せて下さい!これからも応援しています。
夜歩さん・35才・女性の投稿(2004.11.17)
初めて投稿します。
私は吉原選手にとても勇気や元気をもらっています。
田舎に住んでいる者で、オリンピック終了以降、あまり情報が入ってこず、
ケガ情報が聞こえてきたので心配しましたが
こちらの「吉原選手を見た」で現在の状況を聞くことが出来、とても嬉しく感激しました。ありがとうございました。
吉原選手のキャプテンシーは本当にすばらしくみんなで力を合わせるという本当の意味を教えてもらった気がします。
また、ひとつのことを究めていくということの意味、責任ということを考えさせられ、勇気をもらいました。
これからも頑張ってほしいし、応援させて頂きたいと思っています。
なにわっ娘さん・13才(?)女性の投稿(2004.11.15)
初めて投稿させていただきます。
私は、去年「柳本ジャパン」が結成されて、トモさんがキャプテンになった時からトモさんにハマってしまいました。
最初は少しトモさんの名前を知ってるぐらいで、こんなに素晴らしい選手だとは思ってませんでした(すいません!)
全日本に復帰した時は「全日本にキャプテンとして復帰か〜。スゴイなぁ」ぐらいしか思ってなかったんですけど、
パソコンで調べたりトモさんの話を聞いていたりしたら、
いつの間にか「誰にも負けないぐらい大好き!」ってぐらい好きになりました。
トモさんの素晴らしさは・・・一言では本当に言い切れません!
あえて言うなら、「バレーに対しての情熱がスゴイ」って言う事は素晴らしいと思います。
何か一つの事に自分の人生を捧げて、それに一生懸命になって取り組む姿勢が素晴らしいなと思います。
他にもいっぱいありますが・・・。
文章ヘタですけど、トモさん大好きな気持ちでいっぱいです!
SPUTNIKさん・40才・男性の投稿(2004.9.2)
はじめて投稿させていただきます。
バレー興味なかったのですが、去年のワールドカップがたまたまTVで目に入りました。
選手みな得点決めたときのすがすがしい表情のなか、
一人だけ笑顔を見せず、気合の入った表情の選手が目に付きました。
その選手の背中の名前をみると、聞いたことはあるな、大林さんが活躍していたころ一緒に名前を聞いたのかな、と。
気づいたときには、試合を最後まで見ていてすっかり吉原ワールドにはまってしまいました。
キャプテンシーもさることながら、セッターと絶妙なコンビのクイック、時間差、
回転のない野球でいうとフォークボールのようなサーブが印象的です。
精神面もすごい。自分の中では吉原選手はラスト侍だと思ってます。
りぼんさん・34才・女性の投稿(2004.8.30)
はじめまして!私がトモさんを知ったのは日立解雇騒動の時でした。
その時はああ騒いでるな位にしか認識がありませんでした。ごめんなさい。
でもことしの五輪予選をみてトモさんの気迫あふれるプレーとスパイクにすっかりはまってしまいました。
中国戦残念でしたけどすばらしい試合でした。これからも応援してます
すいかさん・32才・女性の投稿(2004.8.5)
「苦しい時の吉原頼み」
簡単に言えることではないと思います。
しかし、この言葉どおりに1点欲しい時、相手の流れを切りたい時に本当に決める勝負強さ。
そして普段の努力を怠らずされている練習量を感じずにはいられません。
吉原選手からほとばしるオーラは観るものを惹きつける力があります。
テレビで観ていても、勝負している吉原さんの顔を観ると
こちらまでつられて同じコートの中でプレーしている気持ちになってしまいます。
チームの誰もが信頼できる真のキャプテンであり、日本が世界に誇れるトップアスリートであると思います。
バレー部さん・14才・女性の投稿(2004.6.28)
なんて言うか、わたしは小2からバレーをやっているのですが、
吉原選手はリーダーとしての気迫というか…。TVで見ててもなにか熱いものを感じます!
私は大阪府1のセッターと言われていますが残念ながら、全国大会の選手として選ばれませんでした。
先生からも「アピールがたりない、技術は負けてないんだけどね…」って言われました…。
私も吉原選手みたいになりたいです!アテネ頑張って下さい!
motoさん・39才・女性の投稿(2004.6.14)
彼女の言葉には、私たちの心を打つのもが数々あります。
これはOQT前、練習中若手の選手にめずらしく激しい言葉を投げかけたというシーンのあとのインタビューでした。
「上手い下手を言っているんじゃないんですよ。そんなこといったら私だって下手だもん。
だけど、最後まで行く姿勢とかあきらめない姿勢とか、そういうのってすごい大事だと思うんですよ。
私,根性とかそういうの好きじゃないけど、体を動かすのは心じゃないですか。」
今戦っている人にも、今は戦えていない人にも響きますよね。「体を動かすのは心」ですね!
HIROさん・42才・男性の投稿(2004.6.8)
吉原選手は凄い!あの目、眼光鋭い、獲物を狙うライオンの様に。
最近ではインターネットでバレーボールの話題、特に吉原選手の話題や写真を探してウロウロ。
あの目に日本中のファンが惚れるんだと思います。
バーニング・タイガーさん・39才・男性の投稿(2004.6.6)
初めて書き込みます。バーニング・タイガーと言います。
私が初めて吉原選手を見たのは“ワールドカップ”の時でした。
その時に何に魅力を感じたかと言うと試合中に見せる、あの鋭い眼光です。
今スポーツ界でも試合中に、ああいう眼光を見せる選手が少なくなっている様に思えます。
違うスポーツで恐縮ですがプロ野球で言うと、現在中日の落合監督の現役時代やヤンキースに行った松井の巨人時代の眼光は
かなり魅力のある物でした。
ですから、吉原選手を見た時に女性なのに久々に戦士の目をした選手に会えた感じがして嬉しかったんです。
しかも、予選では、全選手が吉原選手と同じ様な眼光に変わってました。
やはりスポーツ選手は、ああいう眼光で敵に噛み付く様な雰囲気を持っていて欲しいものです。
toshimasajpさん・20才・男性の投稿(2004.6.5)
少し前の事で、皆さんすでにご存知でしょうが、ロシア戦に敗れた後、
インタビューでおっしゃった言葉にとても勇気付けられました。
「私たちに足らないものは何もありません、ただやるべきことが増えただけです」
私はこの言葉を”座右の銘”にしていこうと思っています。
tairoさん・34才・男性の投稿(2004.5.31)
大林選手と出場されてたワ−ルドカップの時から応援し始めました。
前回は正直、試合中は感動で涙し予選終了後は悔しくて泣きました。
今回試合中感動し興奮し、予選終了後嬉しくて泣きました。
今僕は公私共々非常につらい状況ですが、何度も何度も力をもらいました。
ただ、応援している人間に力を与える。本当に凄い人だなっと改めて思いました。
特に同年代だからこそ感じるものもあったのかもしれませんが…
オリンピック出場おめでとうございます。そして少しでも多く試合に出てください。
少しでも多くあなたから、力を頂きたいのです。本当にありがとうございます。
ショウセンさん・40才・女性の投稿(2004.5.23)
バレーボールを愛する日本人の悲願を達成して下さり、ありがとうございました。
屈辱の日々そして耐えがたき多くの試練を乗り越えて、更に輝き続ける吉原さんに心からエールを贈ります。
久しぶりに憧れる女性選手の登場に嬉しいです。昔は白井選手でしたが。頑張って下さい。
ゆうりさん・40才・女性の投稿(2004.5.22)
個人的なことになりますが、その頃の私は生きることに無欲でした。
正確には生きることを半ば放棄していました。そんなときにたまたまテレビの画面で吉原選手をみました。
なんかすごい気合の入った人・・・これが第1印象。アタックが決まった時の笑顔そのギャップが印象的でした。
後で吉原選手の様々な経歴を知ってあの気迫の原点がわかったような気がしてきました。
そして不思議とその姿を垣間見るにつけ、今まで自分の命に投げやりだった自分が同世代(ちょっと無理はあるが、
大体という意味ですね)として恥ずかしいと思うようになりました。
私に生きる勇気、どんな辛いことがあっても自分で道を切り開いていくことを教えてくださった吉原選手、ありがとう。
アテネでの、いえこれから先もずっとご活躍を祈っています。
わたさん・32才・女性の投稿(2004.5.21)
管理人さま、吉原さんファンの皆様はじめまして。
私は、昨年のワールドカップで吉原さんにコロッと堕ちてしまい(笑)ついには先日のアジア最終予選を観に行ってしまいました。
(ちなみに15日の対台湾)生で吉原さんを見られて、感動〜。
新参者なので、吉原さんを語るには百年はやい!と言われそうですが、感じたままを書いてみました。
吉原さんの魅力…なんといっても「かっこええ!」につきます。理屈じゃないんです。
最近は、なんでもっと前から吉原さんに気付かなかったんだ〜ばかばか!と後悔の日々です。
皆さんの投稿を読んで、尚更その思いが強くなりました。コートでは、気迫のこもったプレーで敵を圧倒。
冷静な判断力でコースを素早く読みとり、要所で必ず決める。派手さはないけれど、きらりと光る何かがある。
決めた時に思わずもれる、笑顔(めちゃ素敵ですよね〜)。けど、浮かれてばかりおらずすぐに戦闘モードに入る。
この気持ちの切り替えがプロ中のプロだなーって感じます。
コートをおりれば、とても可愛くて(年下なのにすいません)はにかみながらもよく笑う、優しそうな方…という印象。
約束どおりアテネへの切符をとりつけてくれた、かっこええキャプテンともさん。次はぜひとも金色のメダルをお土産に期待しております。
南の星さん・28才・女性の投稿(2004.5.20)
正直言って,吉原選手のことを知ったのは,ワールドカップの時でした。(吉原選手,長年のファンの方には申し訳ないのですが…)
吉原選手のどこが素晴らしいって,やっぱり,卓越したリーダーシップではないかと私は思います。
ほんとに,個性は揃いの今の全日本チームをまとめ上げ,オリンピックの切符を手に入れることができたのは,
口だけではなく,率先して練習をし,若手を引っ張ってきた吉原選手の精神力のおかげなのではないでしょうか。
同じ女性として,「かっこいい!」と思います。
てるてるさん・28才・男性の投稿(2004.5.18)
う〜ん、格好がいい!ってのが正直な感想です。
外国では年齢に関係なく活躍しているアスリートやママさんアスリートがたくさんいるのに、
日本では年齢や結婚が障害になって夢を諦める人がとてもいると思います。
でも吉原選手や成田選手等を見て日本も少しずつ変わってきたと思い、嬉しくなりました。
夢を叶えるのに年齢なんて関係ないと実感しました!ありがとうございました。
あんコロさん・27才・女性の投稿(2004.5.15)
吉原選手のすごいところは仲間がどんどん引退していくなか、いまだに日本のバレーを背負ってるところ!
前よりパワーが増してる気がする! あと、得点したときの笑顔!
あれでみんな苦しくても救われてるところ絶対あると思うんだ!
ホンとがんばってほしい!
なつみさん・34才・女性の投稿(2004.5.12)
私は吉原選手と同い年の34歳です。バレーもやっています。
31歳になるまでは6人制のチームでプレーをしていました。
チームの中では最年長、キャプテンでした。他のチームメートは若い子ばかりで自分だけ年取っいる感じがしてなんとなくいずらくなり、
辞めてしまいました。吉原選手を見ているとあの頃の自分がとても恥ずかしいです。そんな理由でチームを退いた事が・・・。
今はママさんチームでプレーしています。
その中ではまだ若い方なのですが、若さに頼らず日々の練習に情熱をそそぎ、チームにも自分にも気合を入れ常に上を目指したいと思います。
こんな気持ちにしてくれてありがとう。吉原選手の活躍を期待しています!
るりさん・18才・女性の投稿(2004.5.12)
最初はなんとなくかっこいいなぁと応援していたのですが・・・・。
アタックを決めたときの笑顔とか敵のサーブの時の真剣な顔とか素敵です!
結生さん・21才・女性の投稿(2004.4.23)
家になんとなく置いてあった婦人公論をぺらぺらめくっていたら、吉原選手のページを発見しました。
吉原選手は私が小学生のとき夢中で見ていたワールドカップに出ていらして興奮していたのを今も覚えています。
その吉原選手が昨年、主将としてチームをひっぱていて、正直驚きました、その半分すごいうれしさがあこみ上げてきました。
あの時の選手だ!と。お母さんを呼んで2人で興奮しました。
婦人誌を読んでいて、私には全く理解できない辛さが吉原選手にあったんだと感じました。
1番を目指す!予選3位内ではなくて。私たちが1位を信じて戦わないと見ている人はついてこない、とおっしゃっていて
鳥肌が立ちました。
今、この時をを本当に大切にしていらっしゃる。バレーだけでなくすべてに共通して言える言葉だと思いますし、
文を本当に噛みしめながら読みました。5月からの最終予選、しっかり見させていただきます。
応援しています!
簡単に頑張ってなんて言える立場ではありませんが、頑張ってください!
ちふたんさん・31才・男性の投稿(2004.3.30)
今日の日経新聞の夕刊、読みました。
いま31ですが、僕が中学生だったか、高校生になる頃だったか、吉原さんは全日本で既に活躍されていました。
(可愛かった〜!今ももちろん、とってもチャーミングな方だなーって思ってます!)
昨年、たまたま土曜日にテレビをつけたら、全日本のキャプテンとして活躍される姿を拝見することができて感動でした。
その間のことは存じ上げなかったのですが、日立を去るときのこと、イタリアでのご経験、
セリンジャー監督の言葉・・・記事を読んで、その感動の源泉が何だったのか、少し分かった気がしました。
吉原さんが放っていたオーラの意味が少しわかった気がしたんです。
私の職業は地方公務員ですが、何とかしてもっと世の中のお役に立つ組織にしたいと思って日々苦闘しています。
吉原さんがコートの立っている姿を見て、なんだかすごく勇気づけられたんです。
ここまでやれるんだぞって見せつけられた感じがして。
やってくださいね。燃え尽きるまで。
やるとこまでやったら、そのとき、後を追う人間が続々と生まれていると思います。
バレーボールの世界でも、私のような全然関係ない世界の者まで。応援しています!尊敬する吉原さんへ。
ゆうさん・16才・女性の投稿(2004.3.15)
吉原さんといえば・・・やっぱりW杯ですね!
W杯では凄い感動しました。吉原さんがチームを引っ張っている姿が頭から離れません!
吉原さんのプレーしている姿が大好きでVリーグもテレビにがぶりつきでした!
なーさん・34才・女性の投稿(2004.3.5)
私は吉原選手と同じ年齢です。
昨年のワールドカップを小学5年生の娘と代々木体育館まで見に行きました。
私は娘を連れて見に行って、コートに同年齢の吉原選手がキャプテンとしてプレーしているなんて、ホントにうれしいです。
私も娘も吉原選手の大ファンです。あ、優勝おめでとうございました!!
全日本がんばってください。最終予選はぜひまた応援に行きます
よしさん・18才・女性の投稿(2004.2.22)
私は吉原選手の大ファンです。
吉原選手といえば、やはりあの気迫と誰よりも屈強な精神力が魅力的です。
ぜひ日本代表をアテネへつれていってほしいです。
わたしもアテネまで応援に行きます!
Roさん・20才・女性の投稿(2004.2.22)
日立の解雇騒動で連日新聞を賑わせていた吉原選手(と素子さん)。
私はこの騒動で吉原選手のことを知りました。
当時は小学生だったこともあり、騒がれている内容もきちんと理解する事が出来ず
ただテレビを見ている…そんな感じでした。
数日後、テレビを一緒に見ていると母が『吉原選手は北海道出身なのよ。』と言い
『あ、私と同じ(北海道出身)なんだ』と私は返しました。
その時はこんな何気ない会話をしたぐらいでしたが、
それでも『吉原知子』という選手の名前を認識し、頭にとどめておくには十分な出来事でした
(十分というよりも、衝撃的で忘れる事が出来ませんでした)。
バレーボールの試合以外の事で、紙面が割かれていたのですから…。
その後、吉原選手のプレーをきちんと見たのはアトランタ五輪でした。
他の選手の気迫もあふれている中、
一際『勝つ!絶対に勝つ!!』そんなオーラを放っている選手にすぐ目が行きました。吉原選手でした。
『全日本選手としての誇り』を持ってプレーしていてそれに恥じないプレーをし
『勝つ』事に一直線な吉原選手。すぐにファンになりました。
しかしその後、吉原選手が在籍するチームが休部したりと波乱万丈な事も起こり、
ファンとしては『大丈夫だろうか…』と心配もしましたが、
吉原選手は必ずコート上での気迫溢れるプレーでファンの不安を消してくれました。
オーキスではキャプテンとしてチームを牽引して第7回のVリーグ優勝。
この時はほんっとうに感動感激しました!
吉原選手が在籍していた事もありますがオーキスというチームが大好きになり、何よりもバレーボールが大好きになりました。
去年の全日本復帰はとても嬉しかったです。
『何故、今まで選ばれなかったんだ』という思いもありましたが素直に嬉しかったです。
テレビで、しかもワールドカップに出ている吉原選手を見る事が出来るなんて!
強い信念と勝利への執念を持ち、チームを引っ張っている(キャプテンじゃない時も)、
そんな吉原選手が素晴らしい!と思います。
そしてそんな吉原選手をこれからも応援していきたいです。
ざいさん・男性の投稿(2004.1.31)
メールによるご投稿です。
タイトルは「吉原キャプテンに捧ぐ」です。
スポーツ観戦の好きな父親の影響で、私は子供の頃からバレーが好きだった。
田舎だし貧乏だし、観戦に連れていってもらうことさえ無かったが、
TVにはどこまでもボールを追いかけ、繋いで繋いで、
ついには勝利の栄冠を手にする、最強の「全日本」の熱い姿が映し出されていた。
世界の頂点に君臨する誇り高い姿が好きだった。
私が高校生の時、その事件は起きた。
プロ化宣言をした大林・吉原という名選手が突然チームを解雇されるという不可解な事件が。
まるで意味が解らなかった。
どんなに素晴らしいプレイができても、監督や協会、そして企業の思惑に沿わないのなら不要というレッテルを貼られ、
追い出されてしまうバレー界。もうあの「誇り」は地にまみれたのだと悟った。
その日を境に、私はバレーボールを見ないことを誓った。
時が流れて、あれは私が社会人になった年だったと思う。
女子バレーがオリンピック出場を果たせなかったと云う報に接したのは。
ニュースで見たのではない。頑なにバレーを遠ざけていた、いや、その当時は既に、完全に興味を無くしていた。
だから先輩達が雑談しているのを聞いた時にも、何も感じなかった。
「あの事件」が起きた日に、それは予想できていたことだから。
「当然だな」とボンヤリ思っただけだった。私にはまるで無関係のこと。
ただ、今後もバレーを見ることはないし、日立製品を買うことも無い。ただ、それだけのこと。
去年の11月のある日、いつもの様に夜遅く帰宅し、よれたスーツを脱ぎながら1人暮らしの部屋のTVをつけた。
瞬間、我が目を疑った。
TVに映っていたのは、気迫を全身からほとばしらせ、コートをかける吉原知子の姿だった。
あの事件から何年過ぎたのだろう。共に日立を解雇された大林選手は引退したらしい。
だから吉原選手も当然引退したのだろう。そう思っていたのに。
そこには紛れもない、あの誇り高い全日本の吉原選手がいた。しかもチームのキャプテンとして。
その後の自分の感情の動きが、私自身もよく解らない。
私はTVの画面を凝視したまま、止め処なく流れる自分の涙に驚いていた。
日本には素晴らしい技術、スピードを持った選手が数多存在する。
特に体力面から言っても、中堅選手らに顕著であろう。
高橋みゆきしかり、杉山祥子しかり。
しかし彼女らには1つ、足りないものがある様に感じる時がある。
いや、足りない、と認識できる程大きくはないだろう。ほんの些細な違いだと思う。
しかし試合が競って1点を争う局面で、また強敵を向こうに回しての苦しい局面で、
その微妙な違いが大きく現れるのではないかと思っている。
それこそ高いモチベーションではないか。中堅選手らのモチベーションが決して低いとは言わない。
むしろ極めて高いものを持っているであろうと思う。
だから高い技術を持つ中堅を集めれば良いチームが作れるだろう。
しかし、大事な局面ではだれかの意思が挫けることは当然起こり得る。
すると中堅ばかりのチームでは瞬く間にコート上の全員にその弱気が伝わり、迷いが生まれる。
そんなゲームは競り合いの末に落としてしまうのではないか。
見ていないから何とも言い難いが、それがシドニー出場失敗の要因ではないだろうか。
だから吉原知子が必要なのだ。一段高い心意気を持つキャプテンが絶対必要なのだ。
他の選手らより一段高い、いや、質的に違うモチベーションを持つ吉原知子が同じコート上にいてくれれば、
他の選手はどんなに心強いことか。
挫けかけた感情さえ、あの気迫の前に払拭されてしまうだろう。
そして自分のやるべき事に気付いて再び戦うことができるのだ。
持っているその高い技術を十二分に発揮できるのだ、と思う。
吉原知子はキャプテンを引き受けた最初のミーティングで、選手らを前に目標をW杯の金メダルだと言い放ったと言う。
どんな名監督がそれを言ったとして、どんなに強く言ったとして、
吉原なしでは誰がその為の戦い方を具現化できただろうか。
迷いを持ったまま戦いに望み、敗北を重ねるだけでは無かったか。
中堅らとて高い目標はある。そして選手個々にその目標の位置が微妙に異なる。
当然だ。その違いがチームの個性として生きるのだから。
しかしそれはチームがチームとしてまとまってこそ初めて生きてくるものだ。
ただ1つの大目標の中で、個々のマイルストーンが個性として生きるのだ。
吉原知子は大きな目標をただ1点指し示し、そして自らそこに向けて走り始めた。
口やかましく言うのではなく、ただボールを追う姿で語ったと言う。
他の選手は気付いただろう。世界の大舞台での戦い方を。
コート上にいるもう1人の指揮官を見て学ぶことはどんなに大きかっただろう。
それがどんなに大変な事か私の想像力では及びもつかない。
日本中の期待、時には誹謗中傷さえもある中で、他の誰よりも前を走る事の重圧とはどんなものなのか。
しかし吉原知子は高い目標をきっぱりと言い、そしてコート上では
ただボールに立向かう姿勢でのみ、他の選手達に語りかけた。
辛かったろうと思う。誰よりも辛い想いをしただろうと思う。
悲痛なまでの覚悟が必要だったろうと思う。
そしてその向かい風はアテネが近づくに連れて、より一層厳しさを増す事になるだろう。
だけど私は敢えて聞きたい。
「キャプテン。アテネからは、何色のメダルを持って帰ってくるのですか?」と。
低い目標なんて、吉原知子には似合わないから。
「全日本」 それは世界に君臨する最強のチームの称号。
吉原知子には、その誇りこそ相応しいから。
チルエさん・女性の投稿(2004.1.30)
私は、バレーボール選手・吉原知子さんが好きだ。かなり好きだ。
かなり好きなわりにはファンクラブにも入っていないんだけど、でも好きだ。
12月には、Vリーグ(国内リーグ)を2試合も観に行ってしまったよ。
というのは、彼女の所属チーム『パイオニア』の本拠地が山形なので、試合も東北で開催される事が多く、
東北人の私としてはもうウハウハなんですね、これが。
前から好きな選手ではあったけど「まあ好きかなー」程度だった私を変えたのは、やっぱり去年のワールドカップ。
その昔、大林素子さんやら益子直美さんやら斎藤真由美選手やらの人気で、
バレーボールの人気華やかなりし頃、吉原さんはひっそりとそこに居たんですよ。
いや、ホントにひっそりしてた。オリンピックに出場しても、自他ともに認める“世界のセンター”になっても
吉原さんはどこか地味だった。
「地道に仕事しまっせー」(なぜ関西弁)という雰囲気を身に纏っていた、というのかな。
昔から、目立たないけどキッチリやる人、というのが好きになるタイプだった私は、
ご多分に漏れず「吉原選手、いいじゃん」と思うようになったんです。
ああ、そんな野に咲く花のような(←言い過ぎ)吉原さんが、
1度だけスポーツ誌や大衆紙を賑わせたことがあったっけ。
あの頃のこと…素子さんは自分のHPやエッセイで、これでもかっていうくらいに当時を振り返り、
時に恨み節を大炸裂しまくっているけれども、トモさん(吉原選手のコートネーム)が、
あの頃の事、「あの一連の事件」について深く語った事って、無いんじゃないだろうか…。
過去の事、と割り切っているのか、思い出すのも嫌なのか。
それは彼女にしかわからない。わからないけど、少なくとも彼女はそれに潰されず、
その経験をも自分の糧にしてしまうことのできた人なんだということだけはわかる。
イタリアへ渡ったトモさんはかの地でも大活躍。
帰国後、2度目のオリンピック出場。数回、チームを移籍し、その都度チームを優勝に導いた。
その間7年間も彼女を全日本から干しやがった“誰かさんたち”の事については……語りますまい。
だって、11月の彼女の姿を観て、きっとその“誰かさんたち”は、その7年間を後悔していると思うから。
彼女が“優勝請負人”と呼ばれるのは、テクニックやパワーやスピードだけが理由じゃない。
勿論、それらも超一流だけど、それだけじゃない。
トモさんの目は、「優勝」しか見ていない。「メダル」しか見ていない。高いところしか見ていない。
だから一流なんだ。だから勝てるんだ。あんなに惹きつけられるんだ。
ヘルメスの翼さんの投稿(2004.1.29)
吉原選手、日本人のベーシックラインに必要不可欠な影響力を持つ女性。
彼女の表情、言動すべてが忘れかけていた日本人の強さを奮い起こさせてくれる。正に日本の宝といえる。
サッカーにペレやジーコがいるように、バレーに吉原がいる!
私達は彼女と同じ時代に生まれ、彼女のプレーをリアルに観ることが出来る。この上ない幸せである。
そして今後も女性の新しい価値観をバレーを通して伝えてくれるだろう。
吉原不在の7年間、日本バレーは低迷し続けた。
歴史に「たられば」は考えがちだが、もし吉原がずっとそこにいてくれてたら、
もう少し早く日本バレーの新しい黄金期は訪れていたのかもしれない。
この7年間の間、全日本に在籍した期待の選手達も、
ポイントになるパズルのひとつの重要なピースが無かったことによってバランスに窮したかもしれない。
逆に言えば、吉原知子という人の重要性に本当の意味で気付かせてくれた7年間だと言えよう。
今年は五輪のメッカ「アテネ」でのオリンピック。
吉原知子というバレー選手にとって、ここが本当の意味でのスタートラインになるのかもしれない。
HSさん・27才・男性の投稿(2004.1.29)
私は、第22回日本リーグ、吉原選手日本リーグデビュー以来、吉原選手の大ファンです。
当時の日立は杉山加、中田、廣、大林、藤田といったソウル五輪4位のメンバーに
元全日本の武内という豪華な陣容。
吉原選手はリーグ中盤から武内選手に代わり出場し、ユニチカとの劇的なプレーオフでは
不動のセンターとして優勝に貢献、大活躍されました。
当時13歳だった私は、荒木田裕子さんの解説によるところの「得点もしない、だけどミスもしない」
という当初の吉原選手のプレーに、周囲を固めるスター選手以上に釘付けになっていました。
当時の吉原選手のプレーは素人目にも派手さがなく、真面目で堅実であったために、
他の選手にない共感を覚えたのかもしれません。
しかし、同大会の決勝リーグ、大阪でのイトーヨーカドー戦を会場にて観戦した頃には、
得意のブロード攻撃やネットすれすれのオーバーハンドサーブで、
得点力のある選手としてチームに欠かせない存在となっていました。私は一気に吉原選手の大ファンとなったのでした。
私は、テレビを通じて、また、それほど多くはないですが直接会場に出向き吉原選手のプレーをみてきましたが、
おそらく皆さんにもお在りのように、私にも「忘れられないゲーム」「忘れられないプレー」がいくつかあります。
その一つは90年北京アジア大会、対中国戦での吉原選手のプレーです。
当時大型化・世代交代を最大の目標に結成された米田全日本に選抜された吉原選手でしたが、
東洋紡の大型センター・鈴木、機動力を買われてレフトからコンバートされた斉藤真由美にポジションを奪われ、
活躍のチャンスはほとんどありませんでした。ピンチサーバーとして後衛3ローテで出場すればいい程度、
世界選手権の前哨戦となったグッドウイルゲームズ(アメリカ、7月)で、
学業の都合から帯同の遅れた斉藤に代わりレギュラー出場した対キューバ戦、
世界選手権予選リーグのチャイニーズ台北戦でわずかにフォワードに回った程度でしか、
そのプレーをみることができませんでした。
そして当時としては惨敗と評された世界選手権8位、その後むかえた北京アジア大会中国戦。
第1セット、1−15の大差で中国。吉原選手はいつものようにベンチ。
中学生の私は、深夜放送、目をこすりながら「やはり今日も出場のチャンスはないのかな」とチームの不振も相容れて
気落ちしていました。
しかし第2セットです。サーブカットからヨーカドー金子のトスを、目の覚めるような一人時間差攻撃が
(ここから50文字程度の文字化け)
中学生の僕は、深夜放送をみながら、そのプレーに震えました!そして、うっすら目頭があつくなりました。
吉原選手はその後、皆さんもご存知のように日本、あるいは世界屈指のセンタープレーヤーとなられましたが、
どうゆうわけか、私の記憶に最も強く残っているのは、あの、アキレス腱の故障に苦しみ、
出場機会をほとんど与えられなかった20歳の吉原選手の、力一杯の一人時間差なのです。
照れくさいですが、今でもビデオでそのプレーをみる度、勇気を与えられます。
吉原選手にたくさんの勇気をありがとうといいたい。
僕は、どんなときも、吉原選手を1番応援してたんだって伝えたい!皆さんもそうでしょう?
これからアテネを目指す吉原選手。みんなで力一杯応援しましょう!!長文、失礼いたしました。
ちぃさん・15才・女性の投稿(2004.1.24)
マジかっこいい!頼りになるし!吉原選手さいこ〜さぁ!
PONさん・28才・女性の投稿(2004.1.18)
はっきり言えるのは勝負に対する執念でしょうか。
決して気を抜かず、苦しい時こそ狙いすまし、集中力を研ぎすまして、冷静に決める。
勝ちにこだわり、逆境であっても勝負を決してあきらめない”あの姿勢”ですね。
彼女のキッと睨むような鋭い視線や渾身のガッツポーズはそういう姿勢を強烈に見せてくれます。
バレー選手初のプロへの挑戦、チームの移籍や廃部、日本では年齢だってとやかく言われます。
そんな中でも、決して自分のバレーに対する姿勢を崩さずに、一つ一つ積み上げてきた彼女です。
会ったこともありませんが、選手としても、人としても本当に尊敬している人です。
体にだけは十分注意して、これからもがんばってほしいものです。
こちらは、掲示板からPONさんの書き込みを抜粋しました。
私も吉原選手に魅せられ、こっそり応援してきたPONといいます。
私も管理人さんと同じようにテレビで吉原選手のプレーのスゴイ迫力に目が離せなくなった一人です。
と言っても、実はずいぶん昔のことで、吉原選手がイタリアへ行く前ですが…。
テレビを見てから注目していたら「大林選手と共に“バレーボール界で初のプロ選手”として
イタリアに行くことになった」というニュースを聞いて、すごく感動したことを今でもはっきり覚えてます。
今回、その吉原選手が全日本代表に返り咲き、それもキャプテンになったというニュースは
その時のドキドキ感に近かったです。ワールドカップはまさに期待通りというか、期待以上に魅せてもらいました。
彼女を中心としたJapanチームの見事な戦いぶりに私は毎日テレビにくぎづけ。
見られない日はビデオ予約までして見てました。
年齢のことがいろいろと言われる中でも、あれだけの情熱と堂々たるパフォーマンスができる選手は滅多にいません。
なかなか普段テレビで見れないのが残念ですがVリーグもますます盛り上がりそうですね。
それが終われば、オリンピック予選にオリンピックと、もうスゴイ一年になりそう。楽しみですね〜!
ロックラッキーさん・37才・男性の投稿(2004.1.1)
吉原知子選手は日本の宝です。例えるなら「温かいダイヤモンド」、歴史上の人物に例えるなら上杉謙信ですね。
今年はバレー界の飛躍の年です、バレーが世界を変えるでしょう。
日本代表の吉原12姉妹が日本バレー復活の鐘を鳴らすことでしょう。そしてその鐘の音は北京へと続くでしょう。
ユミさん・16才・女性の投稿(2003.12.28)
私はトモさんが大好きです!!
バレーを小4から始めましたがそれからというもの、もうバレーが大好きで、よく試合観戦すします。
山形に住んでいるのでパイオニアを応援していますが、応援している間にトモさんの魅力にハマっていきました。
パイオニアは吉原知子、斎藤真由美選手をはじめとしてベテラン選手が多いので、
私は若手選手よりベテラン選手にひかれることが多いです。だから斎藤さんも大好きです!!
今はバレー界も若手主体になってきている中で、トモさんがワールドカップの主将を務めることになったのは私も驚きでした。
全ての試合をテレビで見ましたが日本はよく頑張ったと思います!!
33にもなるのにまだバレーを続けていて、しかも全日本の主将も務めたトモさんはすごいです!とても尊敬します!!
先日Vリーグを見に行った時、素子さんとお話しましたが「トモ頑張ってるから応援してあげてネ!!」と言われました。
トモさんの偉大さをと改めて感じました。
熱があろうが、指が骨折してようがいつも何もなかったようにふるまうトモさんはバレーボーラーとしてはもちろん、
人間としてもすばらしい方だと思います。
そろそろ引退という話も出てくると思いますが、まだトモさんのバレーしている姿、見ていたいです。
とことん勝ちにこだわるトモさんは私の憧れです!!これからもトモさんを応援していきます!!
寺澤成人さん・40才・男性の投稿(2003.12.28)
私は、吉原選手の全日本復帰を以前から熱望していました。全日本は、やはり強くなければなりません。
ここ数年は、実力より監督が使いやすい選手を選抜していたように感じていました。
現在のバレー人気の停滞も全日本の弱体化が挙げられると思っています。
しかし、今年核となる吉原選手が加わったことで、強い全日本が戻ってきたように感じています。
ワールドカップ2003を観て最後まであきらめない気持ちが、選手に植え付けられてきた様に感じました。
これも、ひとえに主将である、吉原選手が五輪のすばらしさ、アスリートの最高の舞台であることを日々
他の選手に言ってきたからだと思っています。
まだ、アテネ五輪の切符を獲得していませんが、是非吉原主将のもと念願であるアテネに出場してメダルを獲得してほしいです。
頑張れ!吉原知子 目指せアテネ!
HNさん・女性の投稿(2003.12.26)
吉原選手の有言実行なところが素晴らしい。
あるインタビューで「口で言うのは苦手です。私の背中をみて何かを感じて下さい。」とありました。
そして全日本のメンバーにその「何か」を感じさせ、意識を変えてしまうほどの吉原選手を尊敬します。
■■管理人の追記(2003.12.28付)■■
http://wwwc.fujitv.co.jp/sports/interview/003.html
このインタビューの中で発言しているのではないでしょうか・・・?概要を抜粋しておきますので参考にして下さい。
「もちろん私の経験を評価して下さるのなら、いくらでも伝授します。でもその伝え方というのが難しいですね。
私はもともと口下手だし、話術も巧みではないので、言いたいことがあるとストレートに言ってしまう。
そうすると「あんなことを言われた」とか「こんなことを言うなんて信じられない」と、逆に引かれてしまうことがあるんです。
私にすればただ単にもっといい試合をして欲しいから、アドバイスをしたつもりなんですけど、
相手によって受け取り方が違うので、本当に難しい。
そういうことが続くと、余計な摩擦を起こしたくないから、ますます口数が少なくなっちゃうんですよ。
バレーはチームプレイだし、チームワークを乱したくないという本能が自己規制してしまっていたんです。
でも、全日本を引き受けた以上は、その考えは改めないといけないと思っていますけど。
サポーターが選手を育てるというのもイタリアで知りました。
私のファンとは言え、私がミスをすればブーイングだし、汚い言葉も浴びせられた。
その一方、ナイスプレイをすれば「ニエンテ、ニエンテ」(いいよ、いいよ)と拍手してくれる。
イタリアは実力主義だからやりやすかったですね。
でも、私はプレイに対する精神はイタリアでも日本でも変わらないつもりでいます。
たださっきも言ったように、口下手なので、身体を動かすことによって、後輩たちには教えるようにしています。
もちろん、最近は口でもアドバイスするようにしていますけど、基本的には「背中から学んでくれ」ということでしょうか(笑)」
りこさん・25才・女性の投稿(2003.12.23)
今年のw杯、数年ぶりに見る全日本でしたがトモさんの姿に本当に感動しました。
トモさんの真剣な表情を見てるだけで熱いものがこみ上げてきて改めてスポーツの素晴らしさ、
バレーボールの素晴らしさを実感しました。
そしてキャプテンとして自分の事よりもまずチームメイトの事を常に考えてるトモさんのような選手はそうそういないと思います。
数字だけでは見えない一番大切な役割をしっかり果たしてくれたトモさんが全日本にいたからこそ
他の選手の活躍があったんだと思います。同じ女性として私にとって一生憧れの人です!!
そして短期間でもバレーボールを真剣にやっていた自分に対してちょっぴり誇りを持てるようになりました!
いろんな意味でトモさんに感謝してます☆ず〜っと応援してます☆☆
マッスルガールさん・25才・女性の投稿(2003.12.23)
私はこの前のワールドカップで女子バレーのファンになった者です。
私も競技は違いますが競技をしているので競技に賭ける姿を観て心が打たれました。
女子スポーツが脚光を浴びることってあまりないじゃないですか。
そんな中であんなに日本中が熱狂したのはすごいことだと思いました。
彼女たちのプレーしている姿には自分も頑張ろうという気持ちになります。パワーがでます。
私は若さいっぱいの大山加奈選手も好きなんですが吉原さんも好きです。吉原さんの
競技に対してのプロオーラがシビレます。
これから先ずっと女子バレーを応援して行こうと思っています。アイドルとかじゃなく競技者として勝負師として。
また遊びにきます。このようなサイトを作ってくれてありがとうございました。
かかまるさんの投稿(2003.12.21)掲示板より抜粋
たまたま見た先日のワールドカップ、一瞬にしてファンになってしまいました。
場を引き締めるクールさ、落ち着き、ここぞというときに必ず決めてくれるという信頼感、
最年長ということなどまったく感じさせない、力強いプレー。女も惚れる吉原選手がそこで戦っていました。
結果こそ今回は残念でしたが、短期間であそこまで女子がまとまったのは、他の選手の頑張りもそうですが、
それを引っ張る吉原選手の存在が大きかったと思います。
吉原選手にはこれからも頑張っていただきたいというか、ご本人が続けたいと思う間は心から応援していきたいです。
いつか第一線から去る日が来るのは仕方ないですが、彼女のファイト溢れる姿を見た人たちの中から、
彼女に続く素晴らしい選手が現れると思います。
私のようなまったくバレーとはかかわりのない人間でも、こんなに力をもらったんですから。
まあ、先のことはともかく、吉原選手最高です!!!
サエさん・女性の投稿(2003.12.19)
今までいろいろな人のファンになりましたが、
こんなに「私は一生この人のファンだな」と確信できた人は初めてです。
トモさんへの憧れや、尊敬や、一生幸せでいて欲しいとか、怪我の心配とか、自分も近づきたいって思える存在です。
トモさんにはずっとバレーに関わっていてほしい。
管理人さん、本当に作ってくれてありがとう。トモさんへの手紙読みました。
私も何かわからないけどトモさんのプレーにはメッセージがあると思います。
TV画面から、不思議な強い意志が伝わってくる選手を久しぶりに見ました。トモさんの写真を見ると癒される〜〜〜♪
最初にトモさんのファンになった瞬間は、やっぱり試合中のプレーを見た時です。
「誰!?この選手1番光ってるなー!!」とか
その時に何かを感じたのは確かですけど、精神的なナントカ〜までは知らず、
後で調べれば調べるほどいろいろな事がわかり、あの時に感じた何かがそういうコトだったのかと
1人でナットクしますますファンになりました。
また試合や練習中のトモさんと、オフのトモさんでは違うことも知り(?)、
ファンだったらなにかトモさんを支えてあげたい気持ちです。
ルイさん・15才・女性の投稿(2003.12.17)
私は先月行われたW杯で吉原選手が本当に大好きになりました!!
PLAYを見て一瞬ではまってしまいました。すごくかっこいいですよね。
頼れて、強くて、誰よりもがんばっていて・・・。本当に素敵な人です。
まだファンになって1ヶ月しかたっていませんが、これからもずっと応援し続けていきたいです♪
管理人さん!吉原選手のホームページを作ってくださってありがとうございます!!
ずっと探していたのですが1つもなくて・・・。だから本当に嬉しいです!!
フィリップさん・36才・男性の投稿(2003.12.17)
吉原選手が主将として全日本に戻ってきたことは、日本のバレー界にとって、
新しいバレーの歴史が始まる第一歩となるでしょう。彼女は日立時代から素晴らしい活躍を見せ、
バレーボールの申し子といえる存在です。
バレーに限らずスポーツのなんたるかについて熟知しているかのように思います。
吉原選手はまさしく日本の宝です。北京まで頑張ってもらいたいですね。
しばさん・23才・女性の投稿(2003.12.17)
いわゆるにわかトモさんファンなのですが、パイオニアのHPでこちらのアドレスを発見して狂喜しました!!
すてき!!すばらしい!!ほんとに嬉しいです!!!
トモさんのことは本当に少ししか知らないのですが、選手として、人として、女性として、
本当に魅力のある人だなぁと憧れる毎日です。何かに「吉原選手の魅力は奥が深い」と書いてあったのを
読んだことがあるんですが、まさにそのとおりだと思ってます。知れば知るほど素敵なおねえさん!
これからも活躍をいっぱい見せてほしいです。
きゅんさん・16才・女性の投稿(2003.12.17)
吉原選手の応援ページができてとても嬉しいです。私も作ろうと思っているので、お互い頑張りましょうね。
残念なことに、私が吉原選手に出会ったのは今年のワールドカップです。もっと早く出会いたかったと思います。
私が生まれたときには吉原選手はもうコートに立って戦っていました。
どんな逆境に立たされても、はい上がってくる強さを持った吉原選手。
あのコートに立ったときの鋭い目がそれを物語っていると思います。
そしてたまに見せる笑顔からバレーに対する想いが伝わってきます。吉原知子という存在がすばらしい!!!!!
lushさんの投稿(2003.12.16)
私はWC以来の、ちまたで言う「にわか(ファン)」です。だけど、バレーに詳しくない人にも、知らない人にも、
改めて目を向けさせる素晴らしいプレイ、選手である事には間違いないです。むしろスゴイ事だと思っています。
それだけのプレイ、選手でなければ、人を魅きつけるなんて事はできないと思うのです。
吉原選手のプレイは精神的なものを感じさせます。
あの気迫や姿勢をはじめは何て形容したらいいのか分りませんでしたが、
初めてVリーグを生で観戦したとき「アスリート」「プロ」って言葉を感じずにはいられませんでした。
あの姿から学ぶところは多いです。
さきさん・女性の投稿(2003.12.16)
バレーファン歴12年、吉原さんファン歴8年のサキといいます。
何故か吉原さんのファンサイトってなかったんですよね。ホント嬉しいです!
私が吉原さんを好きになったのは95年のWCUPでした。
すごくはまってしまって、学校を休んで試合とか観に行ったりしてました。
一番近づけたのがダイエーのファン感謝デーの時で、抽選が当って握手してもらいましたっ。
意外と手がフワフワしててびっくりしました、もっとゴツゴツしてるのかなぁなんて思ってたんで。
当時からもうベテランなんて言われてましたからこんな風に長くコートに立って活躍してくれるとは、
吉原ファンは幸せだなぁと思うこの頃です。
でも正直全日本のキャプテンに選ばれた時は不安だったんです。プレー的な事じゃなくて、精神面が大丈夫かなぁと。
どうしても吉原さんが皆が言うほど強い人ではないと思うんですよね、コートを離れたら特に。
それに、責任を背負い過ぎてしまうような感じ…。そこがまた好きなんですけど。
今回のVリーグはパイオニアが私の地元には来ないので、ちょっと遠出して観に行く予定です。
WCUPを観て改めて思ったこと、それは「やっぱり吉原じゃなきゃダメだ!」ということです。
あいさん・24才・女性の投稿(2003.12.16)
私も吉原選手の大大大ファンです。吉原選手のバレーボールに対する精神や姿勢は本当に頭が下がる思いです。
吉原選手の事を知れば知るほど自分の甘さに気づかされました!人間的にも素晴らしい人。
そして最近の全日本に足りなかったものはまさに吉原選手だったと思います。
私にとっては本当に憧れの女性です☆あと!ファンサイトができてとっても嬉しいです。管理人さん頑張って下さい。
よしえさん・28才・女性の投稿(2003.12.15)
初めまして。トモさん&レオさんの大ファンです。
トモさんを初めて見たのはもうだいぶ昔ですが、今も変わらず好きです。
いつもかっこよくスパイクを決め、笑顔も素敵で、試合の時の眼差しとかも本当に素晴らしいです。
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