1993年(平成5年)ワールドグランドチャンピオンズカップ

《参考資料》
月刊バレーボール1993年(平成5年)12月号
(以下の記述では、ページ数のみ記載します)


■参照ページ・・・5ページ

11月16日から開催。
この時の全日本女子チームのメンバーは次の12名です。
カラー写真があり、吉原選手の背番号は6のようです。
中村和美さんというのは、2003年全日本チームにおいて
マネージャーを勤めることになった中村さんのことです。
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中西千枝子(ユニチカ)
大林素子 (日立)
佐伯美香 (ユニチカ)
山内美加 (ダイエー)
村田美穂 (日立)
永富有紀 (日立)
吉原知子 (日立)
福田記代子(日立)
多治見麻子(日立)
江藤直美 (日立)
中村和美 (ユニチカ)
苗村郁代 (イトーヨーカドー)
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吉原選手のコメント
一戦、一戦、完全燃焼出来るよう頑張ります。
センターとして速攻・ブロックの仕事もありますが、
サーブでもポイントを取れないまでも、チャンスボールとなるように
攻める気持ちでやっていきたいと思います。
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■参照ページ・・・42ページ

11月16日・開幕の対アメリカ戦の見どころについての
記事があります。
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バルセロナオリンピックでの銅メダリスト・ケムナーの
スパイクに注目して頂きたい。その力強いスパイクには
一瞬唖然とさせられることだろう。
(中略)
センター、吉原・多治見を中心としたブロック陣が、いかに
ケムナーにその力を発揮させないか。セッター・エンディコットの
素早いトスワークを巧みに読み切れるかがポイントになろう。
(中略)
今年(1993年)日本で行われた主な国際大会で吉原選手が決めた
1試合での最多ブロック得点は2点。
その試合はいずれも日本の勝利に。今大会でも、何とか1試合2本は
決めてほしいものだ。
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尚、この大会の戦績等について詳しいことが分かりましたら、
出所を明記して追記いたしますので、しばらくお待ち下さい。