掲示板の過去ログ(2007年5月1日〜5月31日)
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ロシア初代大統領、ボリス・エリツィン杯 全日本女子チーム出場メンバー
投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月29日(火)05時59分40秒
櫻井、落合、嶋田、大山、井野の各選手が不参加みたいです。
井野選手はフランスに行くとして、
他の4名はワールドグランプリからでしょうか。
http://www.jva.or.jp/information/20070528001.html
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夜レス、いきます! 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月26日(土)21時27分23秒
ソフトもみじさん
こんばんは。書き込みありがとうございます。
レスが一晩遅れになりました。
昨夜はあまりにも眠かったものですから・・・。
>甦る全日本女子バレー
そのあたり、私も読み返してみました。
217ページに「ジョーカーに佐々木」という記述があります。
そこを読んで「今回の全日本でジョーカーは?」と思いました。
まだメンバーが固定されていないので何とも言えませんが、
この時のレオ選手のようにジョーカーも必要だと感じます。
そして、辻選手のように影武者に徹する人というのも大切です。
私は「可哀想」とは思わないのですが、組織というか集団には
色々な役割があるものなんですよね。
成田選手のことを書いているので少し触れておきます。
高橋みゆき選手は「NEC時代の大懸選手」と共にプレーしています。
その時に「ブロックアウトを取る技術」を学んだという記事を、
古いバレー雑誌で読んだことがあります。
170p代という、我々一般人と比較すると大きいけれど、
バレー選手の中では小柄な部類に入る選手達が生き残るには、
やはり人と同じ事をやっていたのでは困難ですものね。
成田選手は本当に素晴らしいplayerだと感じざるを得ません。
この掲示板に時々書き込んでくれる東京人さんも絶賛しています。
そして今回のVリーグで優勝した時のインタビューを聞いていましたが
「自分のことはどうでも良いので橋本を」と言ったのがとても印象的でした。
すごいな〜、成田選手って・・・。
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では皆さん、次回の書き込みまでご機嫌よう!
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ソフトもみじさんへ 投稿者:管理人@携帯 投稿日:2007年 5月25日(金)21時43分2秒
眠くて仕方がないのでレスは明日の勤務後に書きます。
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トモさんのライト 投稿者:ソフトもみじ 投稿日:2007年 5月25日(金)01時13分2秒
こんばんは。大急ぎで拾い読み。
吉井妙子著 甦る全日本女子バレーの中の214頁〜217頁に
スタメンは吉原センターと決めていたが、
主力選手を集めるとレフトの選手が多くなりスタメンで使いたい高橋をライトにコンバートしようと考え、
高橋を変えられるのは吉原だけなのでライトポジションで争わせた。
杉山にも変化を求め、吉原センターでレシーブが苦手な杉山を外すと、
穏やかな杉山が凄い形相に変わりブロックした吉原に立ち向かっていくから
杉山得意のクイックにますます磨きがかかったと柳本監督の言葉のようです。
(私が簡単にまとめました)この頁は読んでておもしろいが、
同時にトモさんの実力は卓越していたのだと嬉しい反面辛かっただろうなと可哀相にもなります。
というわけでライトを守ったのは高橋で杉山はセンターのみだったみたいです。
間違えておりました。すみません。
ちなみに2001〜2002シーズン東洋紡時代この監督から
トモさんいろんなポジションをやらされていた・・・という記述もあります(100パーセントの闘争心)
ついでに成田選手もいろいろ鍛えられたらしいが彼女は出来るようになったと嬉しかった様子です。
またまた辻さんの事を読んでしまって可哀相で、板橋選手、出たいと申し出てください。
でも本当は言えないのでしょうね。
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女子バレー元全日本 江藤引退 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月23日(水)12時14分54秒
女子バレーボール元全日本の江藤直美(34)=JT=が現役を引退することが22日、分かった。
江藤は大分・扇城(現・東九州龍谷)高から1991年に日立入り。
同年のワールドカップ(W杯)で初めて全日本に選出され、世界選手権などでセンターとして活躍。
186センチの長身を生かし、99、2000年度のVリーグでは2年連続でブロック賞を獲得。
その後は東洋紡、JTでプレーした。今後については「しばらくはゆっくりしたい」としている。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20070523-OHT1T00078.htm
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昼レス、いきます! 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月23日(水)12時13分51秒
ソフトもみじさん
こんにちは、書き込みありがとうございます。
昼レスなんて一体いつ以来なんでしょうか・・・。
自分でも忘れてしまいました。
今日は休みなので、こんな時間にレスを書いています。
>トモさんの様にライトを練習させるのではないですか
吉原さんは、全日本でもライトの練習をしたのでしょうかね。
私は記憶に残ってないのですが・・・。
所属チームだったパイオニアではライトをやってましたけどね。
しかし、ソフトもみじさんの記事を読んで「そういう事もあり」と
思いました。
専門職かオールマイティか、という考え方なのでしょうか。
監督の意図が分かれば見る方も面白いんですけどね。
>杉山選手ライト守ってなかったですかね?
全日本でですか?
いや〜、見たことないですね。私は。
庄司選手はパイオニアでセッターをやったこともあるそうですが、
確か去年かな、サマーリーグという大会だったそうです。
全日本のセンター、レギュラーを1人決めておき、
あとは争う、というのが良いと勝手に思うんですけど、ワタクシ的には。
そうなると実力、経験ともに文句無しで杉山選手はレギュラーでしょう。
ライトか〜。見てみたい気もするけど、やはり杉山さんはセンターかな。
あの美しいブロードと切れ味鋭い速攻、そして磨きをかけて欲しいブロック!
競った場面で出るブロックは見ている方もしびれます。
>板橋選手
大学時代の佐藤伊知子監督に怒られて目が覚めたようです。
何かの記事になっていたという記憶がありますが・・・。
出所がどこかという記憶がないので書けなくてすみません。
大学時代に控えと言われた板橋選手はくさっていたそうで、
周囲の選手にも悪い影響があったと言います。
そこで監督に叱られて目が覚めた、という下りなんですけど、
その時に学んだことが現在も生きているのでしょうか。
ワールドカップ1999では正セッターの時期もありましたし、
2000年のOQTでも竹下選手と共に全日本のメンバーでしたしね。
申し訳ないけど、所属チームの日立佐和がそんなに強くない為に
国内リーグでは目立ってない感が強いのですが、
実力がなかったら、そして影の役割が無理だと思ったら、
監督も呼ばないんじゃないですかね・・・。
他の選手にセッターの練習をさせて、あるいは他チームのセッターを呼んで、
板橋さん以上の選手が出てこない限り、最後の12人に残ると思います。
この人、行きますよ、北京に。
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では皆さん、次回の書き込みまでご機嫌よう!
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監督の情に期待します 投稿者:ソフトもみじ 投稿日:2007年 5月23日(水)00時56分12秒
こんばんは。お仕事お疲れさまでした。
管理人さんの選手をみる想いが暖かくて、頭が下がります。
板橋選手にはアテネオリンピックの辻さんのようにはならないように、
自分の存在を監督に遠慮せずに示してほしいですね。
オリンピックの晴れの舞台にコートに1度も立てなかったのは、やはり悲しいしおかしいです。
トモさんのことば、最後まで何があってもあきらめないを採用したとしても
ひっくり返せない試合でもいちかばちか竹下選手と交代させて流れを変えることは出来たのに、
と思っておりましたから・・・
センター選手は又トモさんの様にライトを練習させるのではないですか。
杉山選手ライト守ってなかったですかね?
庄司選手も練習させられそうな気がします。
良いか悪いか分かりませんが鍛えられて能力発見となるのでしょうか?菅山選手の例もありますしね・・
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夜レス、いきます! 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月20日(日)19時08分8秒
ソフトもみじさん
こんばんは、書き込みありがとうございます。
>引退しなかったら自分なりに練習して選ばれてたんじゃ
ですよね〜。私もそう思います。
ただ、吉原さん自身の言葉にもあるように
「やるならTOPレベルで」という部分が気になりますよね。
体調も精神力も全てが万全でないと世界では戦えないというのを
吉原さんは誰よりも体感しているのではないかと思います。
う〜ん、でも、力尽きて引退したのではありませんし、
本人がどう思っているかは別としてまた戦ってる姿を見たいですよね。
だって、吉原さんは戦っている所が1番カッコイイ!
そう思いませんこと??
>パイオニアの3名テレビに向かって声出して応援するから、
>消極的なプレーしたら許さん!
わっはっは!
ごもっとも、ですよね。
多治見選手はバルセロナとアトランタ五輪に出場していますし、
メグもアテネに出場しています。
世界での戦いがどんなに厳しい物なのか知っているはずですから、
余計に気合いを入れて見てしまいそうです、私も。
庄司選手は今シーズン好調でしたよね。
全日本の雰囲気は所属チームのものとは別格でしょうから、
技術面以前の問題でそういうのに惑わされないように負けないように、
何とか最後の12人に残ってもらいたいと思ってます。
だけど、まあ、今回の全日本ってセンターがたくさんいますよね。
ここの辺に監督の言うシナリオがあるのかどうか・・・。
調整段階の練習試合で四の五の言うべきではありませんが、
杉山、荒木、先野、庄司、大村の5名、他には宝来選手もいますしね。
見ているファンは楽しみなのですが、やってる方は大変でしょうね。
そんな中で「控え決定」と分かっていて参加した板橋選手、
この人には頭が下がる思いで一杯です。
ソフトもみじさんはいかがですか?
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では皆さん、次回の書き込みまでご機嫌よう!
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複雑です 投稿者:ソフトもみじ 投稿日:2007年 5月20日(日)16時45分34秒
こんにちは。たらればの話はしたくないけどこのメンバーだったら、
トモさんのことだから引退しなかったら自分なりに練習して選ばれてたんじゃありませんかね。
もちろん最後は膝の水を抜きながらのスポット扱いだし
ライト江口さんの大活躍でトモさん出る幕は少なかったけど・・・
もう1年様子見でも良かったんじゃないかなぁ。
パイオニアから3人選ばれて嬉しいけど・・
庄司選手からはサイン頂いてるから応援したいけど、何か何か納得出来ないよぉ。
と言うわけで、少し心の内を見せてしまいました。
こうなったらパイオニアの3名テレビに向かって声出して応援するから、
消極的なプレーしたら許さん!とトモさんの居ない試合に熱くなってるオバサンです。
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昨日の紅白戦(大阪) 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月20日(日)15時40分2秒
以下のブログによるとスタメンは次のメンバーだったようです。
紅組は栗原・竹下・多治見・荒木・木村・嶋田・小山・大村・佐野。
白組は大山・板橋・菅山・宝来・先野・落合・庄司・櫻井。
http://suis.cocolog-nifty.com/suis_blog/
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ワールドカップバレーへの道 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月19日(土)13時12分11秒
「ワールドカップバレーへの道」では、月1回のペースで、
全日本男子、女子それぞれのワールドカップまでの戦いや最新情報、
選手&チーム企画などをお送りいたします。
第1回5月21日(月)25:10〜26:10
(日付は22日という事です)
・いよいよ始動!植田JAPAN、柳本JAPAN最新情報
・密着!高橋みゆきinイタリア・セリエA 2年目の挑戦
・石島雄介ブラジル修行企画
・ワールドカップの伝説に迫る「Wの伝説」
・バレーボールをもっと楽しく観るための「バボ単」!
http://wwwz.fujitv.co.jp/sports/volley/worldcup2007/tv.html
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リベロ・井野が仏リーグ移籍 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月17日(木)20時43分0秒
バレーボールの日本女子代表候補のリベロ、井野亜季子(20)が、
フランス・リーグのカンヌに移籍することが決まった。
契約期間は2年で、8月末にチームに合流する予定。
カンヌには同じリベロの佐野優子(久光製薬)が05〜06年に在籍した。
誠英(山口)からプレミアリーグの日立佐和入りした井野は
2季連続で同リーグのサーブレシーブ賞。
4月末に日立佐和を退部し、国外クラブの移籍先を探していた。
http://www.sponichi.co.jp/sports/special/athlete/2005yanagimotojpn/KFullNormal20070514072.html
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PCで閲覧 女子バレー、戦術お勉強 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月15日(火)21時17分40秒
バレーボールの全日本女子に“自習室”ができた。
インターネットの専用サイト内に、過去の試合映像資料館を作り、
選手個々で戦術を研究するシステムが14日までに立ち上げられた。
全日本の分析班が作ったスポーツ界でも珍しいシステムだ。
選手はパソコンからパスワードを使い“資料館”にアクセス。
150試合以上ある日本や海外チームの映像を閲覧できる。
分析班スタッフは「全体ミーティングで映像を見ることはあるが、
なかなか選手個人で好きなときに見るのは難しかった。これなら自由に見られる」と胸を張る。
9日からの合宿前に完成し、既に利用者もいるという。
今後も五輪予選などに人員を派遣し、映像を増やしていく。
この日、全日本は都内で五輪予選となる11月のW杯に向けた合宿を公開。
柳本晶一監督(55)は今季のテーマを「究極の勝利」とし、
W杯での五輪キップ獲得(3位以内)を目標に掲げた。
◆メグ軽め調整 アテネ五輪代表の栗原恵(22)=パイオニア=も合宿に参加。
昨季も全日本に選出されたが、左足の故障で試合には出ることなくチームを離れた。
背中には昨季と同じ背番号1。
「全日本の『1番』は重く感じる」とやや緊張の表情だった。
プレミアリーグの疲れが残るため、この日は軽めの調整だった。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/ballsports/news/20070515-OHT1T00085.htm
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庄司“後輩たちに雄姿を” 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月15日(火)20時20分7秒
全日本女子バレーボールチームは14日、東京・国立スポーツ科学センターで記者会見を行った。
初の全日本入りを果たしたパイオニアのセンター庄司夕起(25=妹背牛商高出)は
「自分が選ばれるとは思っていなかった。光栄です」と話した。
遅咲きのシンデレラは静かに08年北京五輪を見据えている。
母校はその08年度末に廃校となる。
「頑張っている姿を後輩たちに見せたい」と庄司。
センターは過酷な競争になるが、
柳本晶一監督(55)は「年齢的にも十分キャリアを積んでいるので(全日本に)呼んだ」と期待を寄せている。
http://www.sponichi.co.jp/hokkaido/news/2007/05/15/02.html
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多治見麻子8年ぶりバレー代表に復帰 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月15日(火)20時18分25秒
日本バレーボール協会は14日、今季の女子日本代表20人を発表、
92、96年五輪メンバーの多治見麻子(34=パイオニア)が8年ぶりに復帰した。
本人は「この年で候補に選ばれるとは思わなかった」と話すが、
柳本監督から「取りこぼさないチームをつくるにはベテランの力がいる」と期待されての選出だ。
国内開催のW杯(11月)で上位3チームに北京五輪切符が与えられる。
同監督は「ほぼこの中から北京への12人を決める」としている。
http://www.nikkansports.com/sports/p-sp-tp0-20070515-198869.html
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女子日本代表が会見 監督は「12人に絞り込む」 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月14日(月)19時11分17秒
バレーボールの女子日本代表チームが14日、東京都内で会見し、今季の体制を発表した。
柳本監督はワールドカップ(11月、日本各地)に向けて
「メダルを取って(北京五輪の)出場権を取りたい。
強いチームを目指すうえで、ふさわしいメンバーを選出した。
微調整の可能性はあるが、今回のメンバーから(北京五輪への)12人に絞り込む」と語った。
主将の竹下(JT)は
「復帰組やベテラン、リーグで結果を残した選手も加わり、楽しみなメンバーだと思う」と期待を寄せる。
4月に発表された登録メンバーのうち、有田沙、高崎(ともにNEC)が辞退し、メンバーは20人となった。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20070515k0000m050019000c.html
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TV出演情報 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月 9日(水)08時25分35秒
黒鷲旗の解説のようです。
■放送日時 5月10日(木)午前0時30分から
■再放送 5月17日(木)・24日(木)・31日(木)各日午前0時30分から
■放送 日テレG+(SKY PerfecTV!、e2 by スカパー!、ケーブルテレビ)
http://www.jva.or.jp/tournament/2007/alljapan/broadcast.html
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第56回黒鷲旗表彰選手 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月 7日(月)21時32分22秒
女子のみ記載しておきます。
それにして先野選手ってすごいプレイヤーですよね。
円熟というか安定というか、成田選手も同じですが・・・。
うーん、素晴らしい!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【黒鷲賞(最高殊勲選手)】
先野 久美子[初](久光製薬スプリングス)
【敢闘賞(敢闘選手)】
竹下 佳江[4年ぶり3回目](JTマーヴェラス)
【若鷲賞(最優秀新人賞)】
該当者なし
【ベスト6(アシックス賞)】
狩野 美雪[初](久光製薬スプリングス)
先野 久美子[初](久光製薬スプリングス)
竹下 佳江[4年ぶり3回目](JTマーヴェラス)
モレーノ ピーノ ケニー[初](JTマーヴェラス)
栗原 恵[2年ぶり2回目](パイオニアレッドウィングス)
大山 加奈[2年連続2回目](東レアローズ)
【ベストリベロ賞】
佐野 優子[4年ぶり4回目](久光製薬スプリングス)
http://www.ova.gr.jp/kurowashi6/2007data/01/hyosyo.html
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女子は久光製薬が連覇 男子はNECが優勝 投稿者:管理人 投稿日:2007年 5月 7日(月)10時57分13秒
第56回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会(毎日新聞社、日本バレーボール協会主催)は6日、
大阪府立体育会館で男女の決勝などを行った。
男子はNECが豊田合成をストレートで降し、4年ぶり8回目の優勝。
女子は久光製薬がJTに3−2で逆転勝ちし、2年連続2回目の優勝を決めた。
最高殊勲選手に贈られる黒鷲賞は、男子が大村悟(NEC)、女子は先野久美子(久光製薬)がともに初受賞。
最優秀新人賞の若鷲賞には、男子は金子隆行(NEC)が輝いた。女子の該当者はなかった。
閉会式ではNECの大村悟主将に橋爪静夫・日本バレーボール協会副会長から、
久光製薬・落合真理主将には山崎一夫・毎日新聞大阪本社副代表から、それぞれ黒鷲旗が手渡された。
◇先制許すも王者の本領発揮
V・プレミアリーグ決勝で退けたJTの挑戦を再び跳ね返した。
久光製薬のゲームキャプテン・成田が振り返る。
「JTには、勢いと集中力を感じた」。その勢いで2セットを先取されたが、その後に王者の本領を発揮した。
久光の狙いはJTの大砲・モレーノピーノを封じること。
だが、全日本のセッター竹下を擁するJTも簡単には的を絞らせない。
第3セット序盤は、センター江藤をおとりにレフトから高木がフェイントを決めると、
次はサイドに振ると見せてセッター後方から江藤のセンター攻撃。巧みなコンビネーションで優位に立った。
久光に流れを呼び込んだのは6−9からの橋本のサーブだった。
高いジャンプから左腕を勢い良く振り出す。
ミスをも恐れない強い打球がJTの陣形を崩し、サービスエースを含む3連続得点。
ピンチにあって、それぞれが持ち味を発揮する。
実績に裏付けられた自信が、第2セット以降すべて最少得点差で決着した接戦でものをいった。
2−4とリードされた最終セットは、センター大村が高木、モレーノピーノを連続ブロック。
さらにアタックも決めて逆転。12−12からアナパウラロペスの強打でリードを奪うと、
モレーノピーノの強烈なスパイクに狩野が頭から飛び込んでレシーブ。
これが直接JTコートに落ちたのが決め手となった。
久光は昨年のリーグ決勝でパイオニアに逆転負けを喫した。
その悔しさをばねに前回黒鷲旗を制し、さらに先のリーグで優勝。
この日の競り合いでも
「優勝を目指してきた毎日の積み重ねと、試合に出ていない選手たちの声援が力になった」と成田は言う。
チームで紡ぎ続けた頂点への思いが連覇の原動力だった。
○…初優勝を目指した女子・JTは、03、04年に続いてまたも準優勝。
2セットを先取しながら、第3セット以降はサーブレシーブにミスが目立ち、
いずれも最少の2点差で落した。
アタックでチーム最多の22点を挙げた主将の高木は
「2セット取って、心のどこかに行けるんじゃないかという気持ちが出てしまった。
悔しいの一言しか思いつかない」と、うつむいた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20070507k0000m050047000c.html
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